400年前なのに最先端! 江戸式マーケ 川上徹也 (著) 文藝春秋 (2021/6/10)

遊郭のガイドブックだった「吉原細見」はなぜ大ヒットしたのか?

越後屋はなぜ番傘をタダで配るのか?

豊島屋はなぜ酒を原価で提供できたのか?

江戸にいた12人の天才起業家たちが編み出した「400年前なのに最先端」のマーケティング戦略を1冊に集約!

ドラッカーはかつて「マーケティングは三井家によって発明された」と書きました。

現代、世界を席巻するビジネスモデルの原型はすでに江戸にありました。

シェアリングエコノミー、信用経済、デザイン経営、サブスクリプション、コト消費、ビジョナリー経営――商売の本質は今も昔も不変。

現代の最先端マーケティングを先取りしていた古くて新しいビジネスモデルを『一行バカ売れ』著者が徹底網羅。

「ストーリーブランディング」の紀伊國屋文左衛門、「価格戦略」のにんべん 六代目髙津伊兵衛、「産地ブランディング」の山本山 五代目山本嘉兵衛ほか、図解でわかりやすく50の『江戸式マーケ』を解説します。


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