プロテインを食事代わりに?女性も十分活用できる!

筋力・健康の維持、ダイエット等、体のケアには食事と運動がカギになることは分かっています。

だからこそ、どれだけ手軽に実践できるか、何か簡単な方法はないか、と考えてしまうということは多いのではないでしょうか。

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プロテインのメリット

以下の4つがプロテインサプリのメリットとされています。

  • 必要な栄養素を、必要な時に簡単に摂り入れることができる
  • カロリーを抑えやすい
  • タンパク質だけでなく、ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素を同時に摂取することができる
  • 吸収しやすい形で商品化されている

サプリメントは比較的手軽に実践できる手段の一つです。

しかし使い方を誤ってしまう可能性も潜んでいます。

「プロテインを食事代わりにしたい」と考えている人も少なくないようですよ。

デメリット

プロテインサプリのデメリットですが、複数の栄養素が含まれる商品が多いことがあげられます。

目移りしてしまうこと、ものによっては効果に大きな隔たりがあります。

種類が多いことから、自分に合ったプロテインを見つけることが困難な一面も…。

数種類のプロテインを組み合わせたり、食事との組み合わせによっては目安の必要量よりも多く摂取してしまう可能性もあることも指摘されています。

多くの人が望んでいるのですが、空腹感を満たすことが難しいことが言えるようです。

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食事の中に効果的にプロテインを活用

3ステップ!ダイエット中の食事とプロテイン活用法をご紹介します。

ステップ1:一日の摂取エネルギー量(カロリー)を把握する

ダイエット前の食事(3日~7日分)を振り返り、一日に約何キロカロリー食べていたのかを算出してみましょう。

方法としては、コンビニでお弁当やお惣菜などのカロリーを調べること。

また、ファミリーレストランなどのホームページで定食や一品料理のカロリーを確認し、概算で算出してみましょう。

ステップ2:1日450kcalを食事と運動の合計で減らす(1か月で2kg減量の場合)

体脂肪1kgは7000kcalに相当します。

少なくともこのうち100kcalは運動で消費し、残りの350kcalを食事量で調整しましょう。
(やや早歩き30分で約100kcal消費できます)

ステップ3:食事とプロテインのメリットを生かした活用法

ダイエット中は満腹感を得るためにも食事は大切です。

噛みごたえのあるものを選びましょう。麺類、丼物は飲み込みやすいので、摂取頻度を控えましょう。

食事で350kcal減らす時の目安

ご飯を1食で2口減らす(3食で約-120kcal)

残りはおかずでコントロールする



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