頭の痒みが薄毛につながるかも!?バロメータはフケ!

フケには2種類あることが知られています。

一つは乾燥したフケで、もうひとつは脂性のフケです。

どちらもフケには変わりはありません。

原因はただ一つで乾燥肌か脂性の肌かということです。

ここでは脂性の肌の人を中心に話をしています。

脂性のフケは、皮脂とアカが混ざったものです。

脂性のフケの場合はそれに痒みが伴うことが多く、ついついかきむしってしまいます。

しかし、伸びている爪でひっかいてしまうと、頭皮に傷がついてしまいます。

そうなると、さらなる頭皮環境の悪化を招いてしまいます。

それが抜け毛や薄毛にもつながってしまうのです。



脂性のフケが出る場合は耐えがたい頭のかゆみを覚えるのですが、

できるだけガマンして頭をかかないようにしましょう。

脂性のフケは、ベタベタしているので毛穴につまりやすくなります。

それが原因で抜け毛が進行してしまいます。

こうなると頭の痒みが云々ということは言っていられません。

早急な対処が必要です。

脂性のフケの場合、頭皮が不潔になっていると思い込みがち。

そうなると、痒みがあるということでシャンプーをしすぎてしまいます。

しかし、これは逆効果であって、できればシャンプーの回数を減らす、

あるいは、シャンプーをアミノ酸系のシャンプーに替えるなどの対処が必要です。



おすすめの記事