声の使い方・加齢・ストレスなどが原因で思うように声が出せなくなる「音声障害(発声障害)」。
「話しはじめの声がでにくい」
「あいさつなどの簡単な言葉もつまってしまう」
「大きな声、高い声が出せない」
「長く話すと声がかれる、疲れる」
などさまざま症状があります。
生命に直接かかわらないためまわりに理解されづらく、病院で見落とされたり、心の病を誘発することも少なくありません。
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『痛み・かゆみ・便秘に悩んだら オシリを洗うのはやめなさい』肛門科医 #佐々木みのり 著 https://t.co/LPkVeNkppf
『専門医が教える 声が出にくくなったら読む本』
山王病院 #渡邊雄介 センター長 著https://t.co/TffHHWbl5v pic.twitter.com/baQXZsm60l— あさ出版 【公式】@おうちで読書 (@asapublishing) March 1, 2021
そこで本書では、歌手、アナウンサーなどのプロからの信頼もあつい専門医の著者に、放っておくと危ない声のトラブルの解消法を解説いただきます。
声のトラブル例:老人性嗄声、声帯麻痺、声帯結節、痙攣性発声障害、心因性発声障害、機能性発声障害など。
「長年のどが締め付けられる感じがして病院に行ったところ声帯萎縮が発覚。自分でも治す方法はないかと探していたところこの本を見つけました。薬物療法から手術の方法などの解説に加え、漢方薬やトレーニングなどの自分でもできることも書いてあります。病院が遠方にありボイトレに通うのも少し大変なので、自分でできることから早速実践していこうと思います。治療してくれる病院も紹介されているので、声の不調の原因がわからない人は病院に行く前に読んでみることをおすすめします。」
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