眞子さまのご結婚が、なかなか前に進まない。
お相手である小室家の借金トラブルが取り沙汰されているが、お二人のお気持ちは強いご様子だ。
しかし、このご結婚は祝福できないと感じている国民も多い。
1億4000万円ともいわれる一時金や、新たに考案された皇女制度なども、議論の材料となっている。
今回のご結婚問題からは、現在の皇室が直面しているさまざまな課題が見えてくる。
政治ジャーナリストの安積明子氏が、新著『眞子内親王の危険な選択』(ビジネス社)を出版しました。
国民的関心事である秋篠宮さまの長女、眞子さまのご結婚の話が前に進まない現状を「皇統を揺るがす一大事だ」と憂え、皇室全体の行方を分析しています。#安積明子#眞子内親王の危険な選択#新著 pic.twitter.com/lkZeVdzUnw— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) April 6, 2021
皇室の歴史や、海外の事情なども参考にしながら、解決策を考えてみたい。
- これは「もうひとつの国難」だ
- 小室問題とは何か
- 内親王・女王たちの嫁ぎ先
- 皇室・過去の破談例
- 外国例
- 皇女制度とは
- 眞子内親王の幸せとは
「この眞子内親王の一件で天皇制を支持していた私ですら、令和を最後に廃止したら?と思うようになった。多くのマスコミが未だ結婚前提の報道には違和感がある。この本は国民が納得できる希少な一冊だと思う。」
「小室くんの今までの行動を見ていても、誠意は一切感じない。この期に及んで文書を出しても、自己保身のためとしか思えない。畏れ多くも皇室を巻き込んでいるわけで、文書なんかで済まさずに、会見等で自身の口からキチンと説明する必要はある。記者からの鋭い質問にも逃げずに真摯に回答すべきだろう。」
「貸し借りあったかよりも、お金に困ってた時に助けてもらった恩人でしょ!恩人に対する気持ちが感じられない!小室さんは相互扶助の気持ちが無いなあ!」
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