きよのお江戸料理日記 秋川滝美 (著) アルファポリス (2020/11/16)

逢坂の油問屋の子として生まれた「きよ」は、とある事情から屋敷の奥でひっそりと暮らしていた。

そんなある日、弟の清五郎が問題を起こし、逢坂にいられなくなってしまう。

両親は清五郎を江戸にやることにしたが、きよも弟の世話係として共に行くことに。

ふたりが向かう先は、父の知人が営む料理屋『千川』。

そこで清五郎は配膳係として、きよは下働きとして働くことになったのだが、ひょんなことからきよが作った料理が店で出されることになり……


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