「買ってよかったもの」。
今回は、アメリカ生まれの折りたためるカップ、「stojo」のご紹介。
折りたためてフタがついてこぼれない優れもののコーヒーカップです。
「stojo(ストージョ)」大きいサイズは2,100円、小さいサイズは1,500円。私はごくごく飲むので大きいサイズです。
ステイホーム期間中の楽しみが、週に1~2度、近所の花屋で花を買い、その隣のコーヒースタンドでカフェオレをテイクアウトすること。
家でもコーヒーを入れていますが、やっぱり専門店の方が美味しい!
しかし、紙カップで提供されるので、「ゴミになっちゃうな?」と思っていたところ…
この写真の「stojo(ストージョ)」の存在を思い出しました。
これが折りたたむ前。
力をギュッと加えると、シリコンがジャバラに折りたたまれ、
きゅっと小さくなります。
蓋をつけた状態でマグカップと比べるとこんなに小さい!
手のひらサイズに。
ストローもシリコン製で中に収納! 洗うときは細いブラシが良さそうです。
「stojo」は、折りたためるカップとして以前SNSで話題に。
当時は見つけたら欲しいな?、と漠然とした気持ちでしたが、ゴミ問題に直面した今、欲しい! とネットで注文。
シリコン素材で柔らかく、ギュッと小さく折りたためるのが特徴。
タンブラーだとかさばってしまうのが苦手で、なかなかマイカップに手が出せなかったのですが、「stojo」だったらコンパクトになるからバッグを選びません。
ただ、漏れにくい設計ですが、100%漏れないわけではないのでご注意を。
これだったら旅行の時も活躍してくれそう。
長時間のフライトの際、搭乗の前の歯磨き用のコップとして、ホテル近くのコーヒーショップでテイクアウト用のカップとして。
ゴミ問題を考えているはずが、旅行に想いを馳せてしまいました。
(海外旅行に行ける日はいつでしょうね……)
ホット派の人、ちゃんとスリーブもカップの底に収納できるようになっているんですよ。
マイカップを持参すればほとんどのコーヒーショップやコンビニが10~30円値引きしてくれますよね。
以前は毎日どこかのコーヒーショップでテイクアウトしていたので、家計的にもお得!
マイカップくらいだとあまり変わらないかもしれません。
もっとやるべきことがあると思いますが、ゴミ問題について考えはじめると、
「生活スタイルを全て変えないといけないのでは?」
思い詰めてしまうのもいけないのですが、ちいさなことから始めてみませんか?
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