投げ銭開始…Clubhouseがクリエイターの収益化を支援

Clubhouseが「投げ銭」機能を導入、クリエイターの収益化を支援

人気急上昇中のオーディオSNSの「クラブハウス(Clubhouse)」が、重要な新機能を追加しました。

クラブハウスは4月5日、ペイメント機能を導入しクリエイターのマネタイズを支援していくと宣言したのです。

ユーザー限定のテスト版として

この機能はまず、一部のユーザー限定のテスト版として始動した後、すべてのユーザーが利用可能になるそう。

送金を行う場合は、相手のプロフィールをタップし、「Send Money」ボタンを押すと送金が行えるのです。

クリエイターは資金の100%を受け取るのですが、送金する側はクラブハウスの決済パートナーであるストライプ経由で、少額の手数料を支払うことになります。

クラブハウス側は、ペイメントから直接的な利益はあげないということです。

競合を勝ち抜くために

いわゆる投げ銭機能的な役割を果たすペイメントの導入は、クラブハウスにとって重要な意味を持つようです。

インスタグラムやTikTokなどの競合が、既に同様な機能を実装している中で、クラブハウスは優秀なクリエイターを奪われてしまうリスクに直面しているからです。

クラブハウスは、インフルエンサーに収益化の機会を与えるという課題に、競合他社よりもずっと早い段階で立ち向かう必要があるのです。

インスタグラムやTikTok、そしてスナップチャットらはいずれも、長い時間をかけて広告ベースのビジネスモデルを確立してきました。

オワコン化の声も

2020年3月にサービスを開始したクラブハウスは、招待制でiPhone限定のアプリにもかかわらず、1200万件以上のダウンロードを記録し、1日の利用者は数百万人に達しています。

しかし、オーディオベースのネットワークの長期的な持続性は証明されておらず、パンデミックが収束し、人々が再び以前の日常を取り戻しても、現在の人気を維持できるかどうかは定かではありません。

すでにオワコン化しているという声もあります。

アプリの利用動向を追跡するAppAnnieのデータによると、クラブハウスの1日あたりのユーザー数は2月の最高値からほぼ半減しているのです。

ネットの声

「2回だけ古市のくだらない話を5分聞いた。つまらない。」

「コメントすらも薄くなって完全にオワコン化してる」

「内容が薄くて聞いていても楽しくない…」

投げ銭がClubhouseの起爆剤になるとは思えません。



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