渡辺直美がニューヨークのインフレ事情を報告…朝ご飯とランチの金額にビックリ

渡辺直美 ニューヨークの食事料金「日本と比べ物にならない」 朝ご飯&ランチの金額にスタジオ衝撃

渡辺直美(34)が6月27日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。

活動拠点としているニューヨークでの食費事情を明かしました。

朝ご飯が7,000円!?

帰国後バラエティー初出演の渡辺直美。

ニューヨークに住んでいる渡辺直美は休みの日はセントラルパーク付近を「お散歩したりとか。ニューヨークの人たちは(私のことを)知らないので、堂々と散歩したり」と過ごし方を明かしていました。

食事について聞かれると

「高いんですよ、ニューヨークって。飯が本当に日本と比べ物にならないぐらい高くて」

とお金がかかることを伝えました。

「それこそ朝ご飯で、目玉焼きとパンとツナサラダ食べたら7000円ぐらい」

と朝食とは思えない金額を明かすと、しゃべくりメンバーは「えー」「そんな?」と衝撃を受けていました。

ハンバーガーは2,400円

この金額に有田哲平は「それはそういうところに行ってるからでしょ」と信じられない様子。

堀内健が「ハンバーガーが今1000円ぐらいでしょ?」と聞くと、

「いや、もっと。2400円とか。ガンガン高いんですよ」

と明かす渡辺直美。

有田からの「それはセレブの屋上とかで食べてるからでしょうが」という指摘には「勝手に決めつけないでください」と、決して高級料理店などで食べているわけではないと否定していました。

2人で2万円…それにチップも

有田は「量の話じゃないの?」と言うのですが、

「本当に普通の量。大盛りとかにもしてない」と否定。

さらに「ランチとかしたら2人とかで2万円。そこにプラスしてチップも払わなきゃいけない」と想像以上の金額の高さにしゃべくりメンバーは驚きを隠せませんでした。

ネットの声

「給与があがって物価があがるが良い悪いはおいておいて、輸入品があがる現実はある。知恵を絞るのは大事だが、材料等があがったら売価が比例するのは当たり前だけど現状維持を何とかしろ!の指示だしで乗り切ろうとするのが日本。政府には少なくとも、サービス残業など不具合を現場により落とす状況を防ぐ、罰則の上限アップやその罰金の一部で摘発を強めるなど対策をしてほしい。
でないと、少子化は当たり前だし、引きこもりも増えるだろう。本当に出稼ぎで海外という世界が目の前だと思う。」

「仕事で西海岸に行く事も多いが、ニューヨーク程ではないにしても本当に高く感じる。給料が上がって同じ、もしくはそれ以上に物価が上がるのも、給料が上がらずに物価上昇が緩やかなのも、大した違いは無いと感じるかもしれないが、残念ながら日本は輸入に頼っている部分も大きいので、物価水準の違いが尚更強く感じてしまう。
行き着くところは、海外で働いて休暇は日本、その向こう側には日本は老後を過ごす場所になって、正真正銘の年寄りばかりの国になってしまいそうだ・・・」

「若い子もご存じかもしれませんが、「給料が上がると物価も上昇」します。給料が上がっても生活が豊かになることはありません。つい何年か前まで(今現在もそうかも知れません)の生活は、気づいていないかも知れませんんが、稼ぐ力のない消費者にとっては天国状態でした。
外国製より日本製を好み、大企業よりも小企業、地域にお金を落とす。医者には無駄に行かない。ことを考えないと我々は将来困窮します。」

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