
ネジ穴が潰れて“バカ”になったときのカンタン補修法に、ツイッターで注目 - 「そんな概念なかった」と驚きの声
災害に対する備えを日々ツイートしている「警視庁警備部災害対策課」の公式アカウント(@MPD_bousai)。
今回、「ネジ穴が潰れてしまったときの簡単な補修方法」を紹介していました。
ネジ穴、何度も外したり締め直したりを繰り返していると、溝が潰れてネジを取り付けることができなくなることがありますよね。
そんなときに便利な裏技です。
ねじ穴に割り箸を
その方法とは、ネジ穴に「割り箸を差し込む」というもの。表面のはみ出た部分を切断、
叩いて平らにすれば、再びネジを使用することができるそう。
割り箸に「接着剤を使えば更に強度が増します」と追加トリビアも伝えていました。
Twitterでは
ネジ穴が広がってしまったけれども、どうしても同じ所に同じようにネジを使って蝶番などを取り付けたいときの対処法をご紹介します。使うのは、割り箸です。穴に割り箸を差し込んで切断し、表面に出た部分を叩いて平らにすれば、補修完了。ネジが使用できます。接着剤を使えば更に強度が増します。 pic.twitter.com/APWnW9gHr0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 13, 2020
ネットでも反響
この投稿に、読者からは
「確かに目から鱗な修理法ですね」
「そんな概念なかったから目から滝」
と驚きの声が。
「小さな穴にはつまようじと接着剤も効果的です」というさらなるtipsや、
「ギター専門店で木螺子穴の修理に、爪楊枝くらいの木に木工用ボンドを付けて打ち込んで修理していました」
と職人が使っていたという目撃情報もありました。