二宮和也がXを休止「負の感情しか生まれてこない」に共感…七五三写真に抗議

嵐の二宮和也が2日、Xを更新。

週刊誌の一部報道を受けてXを休止することを宣言しました。

二宮は1日、一部週刊誌で家族で七五三の参拝に訪れたと報道。

スーツ姿の二宮と、着物を着た妻と子供の写真とともに記事が出ています。

モザイクをかければいいのか

二宮は

「〝自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない〟と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が〝生きやすい〟というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」

とこれまでの見解をつづっています。

その上で「今回の事に関しては到底理解出来るものではありません」とし

「近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、〝一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない〟(これは勝手な私見でありますが)…プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?人の家族にモザイクをかければいいのか?色々な疑問は生まれてきます」

と怒りをあらわにしたのです。

モザイクかけられたことないでしょ

また、撮られた写真には、二宮の妻と子供ににのみモザイクがかかっています。

これを受けて

「恐らくこの出版社、カメラマンさんが〝配慮〟のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」

と吐露しました。

負の感情しか生まれてこない

二宮は

「こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました」

と宣言。

「いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で」

とつづったのです。

明日、11月3日は嵐デビュー25周年という日でもあります。

二宮は最後に「明日は折角の記念日だったのに、、」と悲し気に記していました。

ネットの声

「盗撮はあってはならない。よくないが、二宮さんは、有名人だし盗撮されることはあるだろう。ただ、その家族を巻き込むのは絶対に、なにがあってもやってはならないことだ。二宮さんは芸能人だし、百歩譲って盗撮されることは許されることもあるかもしれないし、許されてきたのかもしれない。ただ、家族は一般人だ。出版社はそういうところが分かってないのだろうか?」

「こういう写真を撮る事を生業にする人に伺いたい。それで稼いだお金で家族を養うか。それで稼いだお金で食べるご飯は美味しいのか。人生を終える時、自分の人生は誇れるものだったか。ちょっと考えた方がいいと思う。怒るのはもっともだよ。」

「盗撮は完全に悪。自分だって家族のプライバシーが侵害されたらブチギレると思う。こういう盗撮を生業にしている方々は、自分の家族の盗撮写真も雑誌に載せてみたら良い。」

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