新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が発生してから続いている、深刻なマスクの供給不足。

感染を防ぐため、多くの人が使い捨てマスクを求めています。

一時は高額転売が出回ったり、買い占めが起こったりと問題が起こっていました。

ようやく出回ってきたけどマークに気をつけて

2020年5月現在、ネットでは徐々に「ようやくマスクの販売を目にする機会が増えてきた」という声が上がっています。

そこで注意したいのが…。

衛生材料や衛生用品、医療器具などを取り扱う多くの企業は、一般社団法人『日本衛生材料工業連合会(以下、日衛連)』に加盟しています。

そのため加盟企業が生産するマスクには、このように日衛連の指定した『全国マスク工業会・会員マーク』がパッケージに刻印されているのです。

偽物マークも…

このマークは、工業会が定めた衛生基準を守って製造されたマスクという証拠です。衛生的なマスクかを消費者が判断することができます。

しかしマスクの品薄によって、よく見ると文字の表記が異なっている偽物の『全国マスク工業会・会員マーク』がパッケージに刻印された粗悪品が出回っているのだとか。

日衛連は同月6日にウェブサイトで「マークを許可なく表示したり標榜したりすることは、商標法違反や不正競争防止法違反となりますのでご注意ください」と警告をしています。

いうまでもなく、偽物の『全国マスク工業会・会員マーク』が刻印されたマスクは、全国マスク工業会の衛生チェックをクリアしていません。

マークがないからといって粗悪品というわけではありませんが、偽物のマークを使って販売する会社のマスクは信用ならないものです。

確認しよう

口元に直接触れるマスクは、できるだけしっかりとした作りのものを使いたいでしょう。

店頭でマスクを見つけた際は、偽物のマークがついていないかパッケージを確認したほうがよさそうです。

日衛連のウェブサイトには加盟している会社の一覧が掲載されているので、不安な時はチェックしてみるのをおすすめします。

ネットの反応

「いろんなマークが付いてるからいいいんだろうって思ってた…」

「これは大変…ちゃんと確認しなきゃね」

「国内製だったら安心なんだろうけど…出回ってる中国製のマスクは要注意ですね。」

意外と盲点でした。何でもいいってわけじゃないですからね。

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