水に濡れた本が…再び読めるように復活! こんな意外な方法があったとは…チャレンジ報告にネット騒然

水に濡れた本を再び読めるように復活させる方法がツイートされ、今話題になっています。

本って水に濡れると、用紙がふやけて波打ったり、乾いたあともゴワゴワになってページがめくれなくなったり、大変ですよね。

これまでドライヤーをあてたり、ティッシュペーパーやキッチンペーパーをページごとに挟んで重しをしたり…いろいろ試してきたけど、こんな簡単な方法で元通り読めるようになるなんて…衝撃を受けています。

多くの「いいね」が…

紹介しているのは埼玉県在住のディーズ(@Deeeeese7)さん。

4月5日に投稿し、8日夕刻までに25万件以上の「いいね」がついています。

ディーズさん、お風呂に入っているときに本を読んでて、うっかりお湯の中に落としてしまったんです。

そこでチャレンジした方法というのが、「本を冷凍する」というもの。

手順はこちらです…

  • 落とした本をジップロックで封をしないで冷凍庫へ
  • このとき、縦向きに入れるといいみたいです
  • 丸一日凍らしたもの…まだヨレヨレしているものを…
  • 重しに挟んで解凍する…

すると…なんということでしょう!

こんな感じで読める状態になっています!

紙の反りがないだけでなく、乾いたときに気になる紙同士がくっつくような現象もなく、全ページがきれいにめくれるようになったそうですよ。

ネット民騒然

この方法にネットでは

「まじか」
「これは近年で一番ためになるライフハック…」

と絶賛の声が寄せられています。

「早速お風呂に落としてやってみます!」と、実験したくてたまらない人もいるようです。

また、このテクニックについて

「実は紙素材の文化財を守るために、近年編み出された技術の一つ」
「地元に文化財研究所があるのですが、そこでは紙同士がくっついてしまった古文書を、ツイートされたのと同じ方法で剥がしている」

と教えてくれる人も。

…実は水分を含んだ原料を凍結することで水分を除去する「フリーズドライ」に近い方法なのだそうです。

冷やすといいらしいと…

この方法を試して投稿したディーズさんとのQ&Aがこちらです。

―驚きのアイデアですよね。どなたかに教えてもらわれたのでしょうか。

「数日前に水没した画像をツイートしたところ、『冷蔵』するといいというコメントをいただき、調べてみたらほかのウェブサイトに『冷凍』するといいと書いてあったので、冷凍の方で試してみました」

―ダメ元でやってみた…とのことですが、ここまできれいになるとは思っておられましたか?

「さすがに最初はページも開かなかったので…予想以上でした」

―お風呂で本を読まれることは多いのでしょうか。もしかしてこれまでも大変な目にあわれてきたのでは…。

「毎日のようにお風呂で読んでいますが、これまで落としたことはなかったので、これまではこんな復活方法をとったことはなかったですね」

―ちなみに、投稿に「#死に戻り」というハッシュタグがついていて、みなさんから「うまいこと言ってる!」と賛同のコメントが寄せられているのですが、何のことなんでしょうか?

「この水に濡らしてしまった『Reゼロ』という本のお話は、主人公のスバルくんが異世界に迷い込み、いろいろと冒険するんですが、死ぬと過去に戻って同じシチュエーションを繰りかえして、何度も「死に戻り」した末に正解のルート先に進むというお話になっています」

―ああっ、復活して元に戻るところが、水に濡れた本と一緒ですね!まさに「うまいこと言ってる!」ですね!…でも、本当に話題になりましたね!

「今回の投稿は、教えてくれた人に『うまくいったよー』と感謝程度の気持ちだったので、正直反響が大きくて驚いています。逆に感謝されたりして、うれしいですね」

ネットの反応

「重石が軽すぎてもダメな気がする。いずれにしても均等にプレスしたまま乾かすというのがポイントなのかな。」

「以前フィリピン沖地震で書籍が水没した時に、フリーズドライ製法を利用して書籍を復活させていましたが、そちらの応用ですね。」

「先日、店の両替の千円札の束を洗濯しちゃいました。アイロンだとしわしわ感が、あたかも「洗濯したな?」とわかるので、そうだ!!と思い、ラミネート機で、じかにやってみたところ、アイロンよりいい感じで出来ましたよ、お試しあれ!くれぐれも某国のように電子レンジに入れるのは注意!」

中には昔からやってるよ…なんて人もいるようですが…。

知らない人にとってはこれで心ゆくまでお風呂で本が読めそうです。

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