感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が19日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショーで新型コロナウイルス感染の今後の展望について述べました。

夏に向けて収束へ

「どのみちこれから夏ですから。このコロナウイルス、高温多湿と紫外線が大嫌いですから、下火にはなって来ると思うんですね」

と感染者数は減って来るだろうと指摘。

宣言解除について、岡田教授は「私は、やはりこれから秋冬に向けて対策ということに意識を集中していくべきかな」と話し、

秋以降に危惧される感染の「第二波」「第三波」に備えるべき時期に入ったとの見方を示しました。

PCR検査をしっかりと

秋冬の流行を懸念し、

「症状がある人だけを検査して症状がある人だけを隔離してという対策だと、流行は止まらない」

と広く検査することの重要性を訴えました。

これまで37・5度の熱が4日間続いて初めてPCR検査につながるケースが多かったのですが、

「過去の過ちを繰り返さない。一番大事なのはPCR陽性の人と陰性の人をきっちり分ける。陽性の人は隔離しましょう。で、陰性の人には働いていただきましょう。これをやることで、爆発的な流行とか、感染伝播を止めていきませんと、秋冬に医療キャパを超えてしまう可能性があります」

と説明していました。

21世紀型の対策も提言

されに、医療と経済の両立という21世紀型の対策を打たなければならないと提言。

「今まで、ウイルスがわからなかった、検査ができなかった100年前のスペイン風邪の時の対策を踏襲して、海外だったらロックダウン、日本だったら自粛自粛と縮小方向だった。21世紀の感染症対策としては、今のグローバル化と経済のリンクの中ではそれは難しい。今はウイルスも分かってる。検査も分かっている。薬もある。もしかしたらワクチンもできるかもしれない。そういう中で、検査をして分けていく、そして隔離して流行を小さくして乗り切るという21世紀型の政策を経済のために取る必要があると感じる」

と話していました。

ネットの反応

「紫外線が新型コロナの不活性化に有効だというのは実験室レベルでの仮説段階ですし、太陽光程度の紫外線量でどうなるのかはまだ検証されていないはずなのですが。高温多湿に弱いというのなら、ブラジルで悲惨な状態になっているのをどう説明されるおつもりでしょうか。あちこちから情報を拾い集めてきて適当に解説されていますが、ご自身が大好きな「エビデンス」に基づいた発言をされたほうがよろしいのでは。」

「コロナに限らず、ウィルスが湿気や紫外線嫌うのは医学の常識。ただし、感染者から直接飛沫で体内に取り込んでしまったらアウト。体内での活動まで弱くなるわけではなさそうです。あとは真夏でも、空調の効いた施設などではウィルスも居心地が良い可能性があるので注意が必要かと思います。」

「しかし東南アジアやブラジル、インドでは絶好調って感じで感染しているけど、「暑いの弱いねん理論」って本当に確証があるのかな?、そうであって欲しいの待望論的な感じがします、冬場のインフルエンザ程度と思って行動はするつもりですけどね。」

秋からの第2波、第3波に気をつけなくてはいけません。

しかし、今回の発言内容は新しいものではなく、それほど説得力がなかったですね…。

コロナ禍初期の頃は活躍した印象ですが、煽るような発言も多くいつも同じような内容で飽きてきたのでは…。

それに、発言通りにはなりませんでしたからね。

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