岡村孝子はまだまだ現役！中高年世代は「元あみん」のほうが通りがいい！？

2025年5月4日 2025年5月4日

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「夢をあきらめないで」から38年…

闘病を乗り越え、63歳女性シンガーソングライター近影に脚光

「毎日、歌を聴いてます」

「孝子さんらしい自然な１枚」

奇跡のショットにファン歓喜！

女性デュオ「あみん」のメンバーでシンガー・ソングライターの岡村孝子(63)がインスタグラムで公開した、近影に注目が集まっている。

岡村は「T’s ガーデンツアーまであと2週間あまり。今日は個人リハーサルでした」と、近況を報告。

「今日の東京はとてもお天気がよく、休憩時間にベランダでひと休み来る途中で買ったお花を持って写真を撮ってもらっていると…なんと蝶々が飛んできて 2ショットになりました(小さいけど、見えますか？)」

とつづり、17日から開催されるコンサートツアーのリハーサル休憩中に花束を手にした岡村のもとに蝶々が飛んでくるショットを公開。

この投稿にファンは

「きっと超(蝶)楽しいコンサートツアーになるんでしょうねー」

「孝子さんらしい自然な１枚ですね。孝子さんは自然体が一番」

「爽やかで素敵な写真ありがとうございます　蝶々にも祝福されてますね」

「孝子さんいつも綺麗ですよね」

「花束と装いも春らしいですね」

「毎日、岡村孝子さんの歌を、聴いてます」

と春らしい1枚に喜びの声があがった。

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「孝子さんらしい自然な１枚ですね」の声

岡村は、大学在学中に同級生の加藤晴子とデュオの「あみん」を結成。

82年「待つわ」でデビューし、NHK紅白歌合戦に出場。87年ソロとして発表した「夢をあきらめないで」が大ヒットし、中学音楽の教科書にも掲載。

その後も数々のヒットソングを出したが、19年4月急性白血病を公表。

同年9月臍帯血移植を経て、完全寛解を発表し、復帰している。

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急性骨髄性白血病であることを公表

2019年に急性骨髄性白血病であることを公表後に受けたさい帯血移植手術から5年。

今年もまたクリスマスの季節をともに過ごせる幸せと感謝を込めたステージに、会場全てが笑顔に包まれた感動のコンサートとなりました。

新曲を届けたこの〈2024 Christmas Picnic〉は、ソロ・デビュー40周年を迎える2025年の更なる活躍を期待させる全国のファン必見の映像作品です。

［コメント］
ソロデビューから、この秋で40周年を迎えます。
皆さんと共に歩き音楽を紡いでこれたこと感謝の気持ちで一杯です。
闘病を通し、時間は有限と感じました。
2019年さい帯血移植をして小さな命を大切につないでいます。
もう少し寄り道、回り道をしながら未来に歩いていけたら…幸せです。
――岡村孝子

ネットの声

「長い時間（たび）の中、一度限りの40周年という時間、その記念ライブをこうして手にできることが嬉しいです。35周年だったENCORE Ⅸ、そして今回のENCORE X。その時自分自身も同じ場所にいたこと、ライブ映像を観ながら、いつまでも記憶は色あせずです。」

「早速、Blu-ray予約した。
昨年のライブ、素晴らしいステージでした。
岡村孝子さんの優しい歌声とお元気なステップ、待望の新曲も素晴らしく聴けて嬉しかったー！！
改めて大病から復帰された事に涙したのを思い出す。」

「アマチュアバンドの祭で夢をあきらめないでを聴いて今も活動しているのかふとよぎった。帰宅したらWOWOWでライブを放送してたので観ました。病気で一時活動休止してたようですが懐かしい曲や真っ白な衣装も可愛いらしくて良かったです。
客席が背中から映ったけどそりゃファンも歳…」

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