値段は約33万円から、ヒンジに液体金属を採用
米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によると、米アップル初の折りたたみスマートフォンは横開きタイプで、2026年中にお目見えする見込みだという。
アップルニュース専門サイトMacRumorsは関係者の話として、折りたたみiPhoneはすでに新製品導入（NPI）段階に入ったと報じている。
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指紋認証センサーが復活
アップル製品に詳しい天風国際証券（TF International Securities）のアナリスト・郭明（ミンチー・クオ）氏は、
折りたたみiPhoneは、開いた際の内側の画面が7.8インチ、閉じた際の外側の画面が5.5インチで、
指紋認証センサー「Touch ID」をサポートし、顔認証システムの「Face ID」は搭載されないと予想する。
開いた時の厚みは4.5～4.8ミリ、折りたたみ時は9.0～9.5ミリ程度になるという。
折りたたみのiPhone要らない?? https://t.co/aRaW0HBZjW
— ネコホイミンさん??????新垢ポケモンと絵描き (@nekohoiminnew) April 16, 2025
出遅れ感があるが…
折りたたみスマホの登場から数年が過ぎ、韓国サムスンや中国ファーウェイなどの製品は、すでに形状やソフトウエア適応が成熟している。
折りたたみiPhoneの仕様も特別なものではないが、ヒンジの素材に液体金属を採用した点に注目が集まる。
価格は33万円～
クオ氏によると、アップルは折りたたみiPhoneの画面の平滑性や耐久性を確保し、
折り目がつかないようにするために、主要部品であるヒンジに耐久性の高い液体金属素材を採用し、
ダイカスト工法で加工することを決めたという。
英バークレイズのアナリストは、米国での販売価格は2299ドル（約33万円）～と、「iPhone 16 Pro Max」のほぼ2倍になると予測している。
＊1ドル＝約142円で計算しています。
Appleネタですが…
折りたたみ式iPhoneが順調に行けば来年に登場予定ですが…
で数年前から言われていたのが…折りたたみiPhoneが登場→iPad mini廃盤？と言われていましたが…
しかし…iPad miniの有機LE版の話し、当初と比べディスプレイサイズが大きくなっており、廃盤は免れる様な気がする…？
— しらとり。 (@rs_station) April 15, 2025
ネットの声
「スマホとタブレットを一台で済ませるには良いかと思いgalaxyの折りたたみ買ったが使ってみて思うのはスマホの延長という感じですね。タブレットにしては中途半端かな。一つの画面で2つのアプリをうごかせるのと漫画を見開きで見れるのとyoutubeが大きく見れるのが良いかなと思うけど、30万払うならパソコン買い替えるか嵩張るけどタブレットを別に買ったほうが幸せになると思うよ。」
「わざわざスマフォを大きくして折りたたむ理由が良くわからないのでおそらく一生買わないと思います。
iPhoneは5Sの大きさが手の大きさ的には使いやす買ったので、できるかぎり小さめの端末を選び、追加でそんなに高額じゃないタブレットを別に買った方が色々取り回しは良い印象です。余ったお金で中古のMacBookかnetbook買えばとても快適なネットライフです。」「33万円‥。
流石に世間に普及する価格設定ではないな。
悪ノリするアップルのシェアを日本企業が奪い返す絶好の機会になればいい。
気軽に買い替えが出来るスマートホンを日本企業に期待したい。」
