その節約テク…実はお金を損しているかも!「お得の罠」に気をつけて

お金がない人ほど陥りやすい、実は損している「お得の罠」とは

誰でもできる、お金の「超」基本テクニック

先が見えないコロナ禍の影響で、将来に不安を感じる人も増えているようですが、その中でも多くの人が心配なのは、お金のことではないでしょうか。

ただ「気づいたら、いつもお金がなくなっている」など、貯金ができずに悩む方も少なくありません。

また「どう行動に移したらいいか、わからない」「お金のことをよくわからないので、毎月、毎年、同じことを繰り返してしまう」という声もよく聞きます。

節約したつもりなのに、無駄遣いになっている!?

人は誰しも、「少しでも得したい・損したくない」と考えています。

ですから、日々の買い物でも、なるべくお金を節約してお得になるようにしているはずです。

しかし、そのことはお店側もよくわかっています。

お店は「少しでもお金を使ってほしい」と考えていますから、あの手この手でお客さんにお金を使ってもらおうとしています。

その中には、節約好きの人ほど損をしてしまう「お得の罠」もあるのです。

つまり「一見、お得に感じられるけど、実はそうでもない」という商品・サービスもあります。

購入する際は、価格に見合った価値があるかをよく考えないと、お金が貯まっていきません。

「えっ、これも?」身近に潜む「お得の罠」の例

「お得の罠」は身近にあります。ここでは、そうした罠をいくつかご紹介します。

(1)半額セールの罠

年末年始や夏冬のバーゲンなどにある王道の罠が「半額セール」です。

「2万円の財布が半額セールで1万円!」などとなっていれば、これは安いと思うはずです。

半額で1万円になっている財布と、定価1万円の財布なら、「半額で1万円」の財布を買う人のほうが多いでしょう。

しかし、もしこの財布がはじめから1万円で売られていたとしたら、そもそもこの財布を買ったでしょうか。

よほどの理由がない限りは、買わないのではないかと思います。

つまり、本当に必要かどうかではなく、「半額になっている!」というお得感だけで買ってしまう罠なのです。

(2)3品で10%オフの罠

「3品買うと10%オフ」「2品買うと2品目が30%オフ」など数字はさまざまですが、こうした割引もよくあります。

たしかに、1品だけ買うのがなんだか割高のように感じられます。

しかし、これも罠です。本来、1品だけでいいはずの商品を2品、3品と買うのは無駄ですね。

お店側からすれば、多少割引してでも一気に2品、3品と品物が売れるのですから大助かりです。

(3)送料無料・駐車料金無料の罠

ネットショッピングで、「5000円以上買うと送料無料」となっていることがあります。

送料無料にしたいからと、なんとか5000円に達するように商品を追加した経験のある方もいるのではないでしょうか。

しかし、そこまでして余計な商品を買うより、送料を払ったほうが出ていくお金は少なくなるものです。

同様の罠に商業施設などの駐車料金もあります。

「4000円以上の購入で2時間無料」といった誘い文句に不用意に乗ってしまうと、数百円をケチって数千円を損する結果になりかねません。

(4)食品のまとめ買いの罠

肉や魚などを大容量のパックで買うと、小分けにしたパックよりも多少割安になります。

しかし割安だからといって買っても、食べきれずにダメにしたり、たくさんあるからと普段なら作らないような料理で大量に消費したりすれば、結果的に損することになってしまいます。

(5)ポイントの罠

買い物をしたときにもらえるポイント。お金のように使えるのでお得ですし、ぜひ活用すべきなのですが、ポイント欲しさに買い物をするのは本末転倒です。

以前、コンビニのポイントを貯めたいからと、日用品をいつもコンビニで買っていた人がいました。

ポイントはたしかに貯まるかもしれませんが、これでは割高な商品代を払っていることになります。

これらの罠にかからないようにするには、買い物のときに、「自分にとって、本当に価格に見合った価値があるのか」をよく考えることが重要です。

「見かけの価格」に惑わされないよう、注意したいところです。

「お得の罠」以外にも気をつけたい、お金の無駄遣い

ここまで紹介してきた「お得の罠」以外にも、日常の中には「ついお金を使ってしまう罠」が多く存在しています。

特にはまってしまいやすい「罠」を3つ挙げておきます。

(1)ネットショッピングサイトの「関連商品」

Amazonなどのネットショッピングサイトでは、買い物や検索の履歴をもとにした「関連商品」や「おすすめ商品」が表示されます。

たしかに気になるかもしれませんが、必要ないのに買ってしまっては無駄遣いです。

ここでも「購入する前に、本当に必要か考える」ことが大事です。

(2)銀行の手数料やクレジットカードの年会費

銀行のATMの時間外手数料やクレジットカードの年会費などは少額ですが、積み重なると大きな金額になってしまいます。

現金は月1回まとめて引き出す、年会費のかかるクレジットカードは解約するなど、対策しましょう。

(3)コンビニ、ドラッグストア、自動販売機などのちょこちょこ買い

なぜかお金が貯まらない!という人に多いのが、コンビニ、ドラッグストア、自動販売機などでのちょこちょこ買い浪費。

1回の金額は小さくても積もり積もれば月1万円近くなってしまうことに注意です。

レジ前に並ぶお菓子につい手を出してしまう人も多いと思いますが、本当に食べたいのか自問してから購入しましょう。

「気づいたら、いつもお金がなくなっている」状態を避けるためにも、こうした点を事前に知っておくことが役に立ちます。

ここまで挙げたポイントを日常でも意識しつつ、「本当に必要なもの」を見定めて、しっかりお金を貯めていってください。

ネットの声

「今すぐできる5分アクションのところがいいですね。ただ単に読んでそうねと頭で理解するだけでなく、具体的にやるべきこともわかります。お金のことは大事と思いつつ、つい後回しにしがちですけど、背中を押してくれるように感じます。もちろん内容もわかりやすいので、お金のことは難しいと思っている人におすすめです。」

「まず「お金」と聞くと「レベルが高いのではないか」「自分には縁がないのではないか」と考えてしまっていただが、本書はたくさんの読者の方が疑問に思ったことに対して、やさしくアンサーを出している本なので、私にも理解できた。読んでわかるという感覚を味わうことで、お金に対してアクションしてみようかな、このまま漫然と何もしないと危ないなと思えてきた。それぞれの項目のおわりには、行動につなげるためのアクションが書いてあり、勉強になる。とりあえず私が一番きになったものは38日目の「保険にはいってそのままになっている」です。ライフステージと合わせて変えていかないとまずいということがよくわかりました。」

「貯蓄、節税、投資など、お金のことが幅広く学べる良書だと思います。情報量も多く、バイブル的に持っておきたい1冊です。何度も読み返そうと思います。個人的には、各項目に、すぐにできるアクションプランも書いてあるのがすごく気にいっています。知識が身についても何をやったら良いのかわからない場合が多いので。毎日の小さな行動を積み重ねることで、お金に困らない人生が送れるのかなと思いました。」

1日5分で、お金持ち

楽天で購入

 

 

おすすめの記事