なんでペットボトルのビールって存在しないの?意外な理由はコレ

各地方で長い長い梅雨が明け始めて、ようやく夏本番! 

夏になったら飲みたくなるものといえば、やっぱりビール…。

ところで、どうしてビールには「ペットボトル」が存在しないのでしょうか。

あなたは知っていますか?

もしペットボトルのビールがあれば、夏の外を散歩しながら飲み歩きできるのに…なんて思ったことないでしょうか。

そんな「ペットボトルのビール」を見かけない理由…「ビール」にまつわる情報をQ&A形式でご紹介。

技術的に難しい

Q.最近はコーヒーなどもどんどんペットボトルになっていますが、「ペットボトルのビール」が存在していない理由はなんですか?

これはシンプルに「技術的に難しい」というのがいちばんの理由です。

以前とあるビールメーカーさんにうかがったのですが、ビールは本当に繊細な飲み物。

保存しているときに光が入ってはいけないのです。

メリットがない

缶はもちろん光が入らないようになっていますし、瓶ビールも光が入らないようにコーティングされています。

しかし、ペットボトルはダイレクトに光が入ってしまうのでなかなか難しいようです。

現時点では「技術的に、ペットボトルにするメリットがない」というのが結論といっていいでしょう。

とはいえ、キリンビールは「タップマルシェ」という飲食店用のビールのディスペンサーがあります。

それはすべて特別なコーティングをしたペットボトルで支給しているそう。

実は専門店用には徐々に「ペットボトルのビール」が出てきているのです。

このタップマルシェは「飲食店側がアプリで注文したらすぐ届く」という仕組み。

すぐお店で提供し、長期保存が想定されていないからこそペットボトルで提供が可能という理由なのです。

缶と瓶の違いは?

ちなみに現在の「缶ビール」と「瓶ビール」の違いですが…。

最近はどんどん差がなくなってきています。

以前は、たとえば瓶ビールは日光の下に置きっぱなしにされるなど保存が雑に行われる傾向がありました。

瓶ビールは独特のニオイがした……ということもありました。

最近は瓶のものもきちんと保存されるようになり、「缶」「瓶」はそこまで味の違いはないと思って大丈夫です。

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