新しい令和の時代になりましたが、少し平成の時代を振り返ってみましょう。いろいろなことがあった平成という時代…。その中で忘れられないのが、スポンサーを大激怒させた乱一世の失言です。

乱一世ってどんな人??

乱一世…1950年生まれということですから、今年で69歳…いい年齢ですね。

元々、乱一世はディスコのDJなどで人気を博した人物です。

その後、ラジオやテレビでナレーターやレポーターとして活躍。なんといっても多くの人に認知されたのは、トゥナイト、トゥナイト2のレポーターとなったことでしょう。

トゥナイトといえば、風俗レポートを楽しみにしていた…なんて人も多かったのではないでしょうか。

そのトゥナイトのレポーターで大人気となったのが乱一世だったのです。

90年代は、本人も年齢が40代ということでまさに油の乗り切った時代です。

当時はレギュラーを6本も抱えて、レポーターながら月収は500万円にものぼったとか…。

そんな絶頂期の乱一世がやらかしたんです。いったいどういったことでしょうか。

乱一世がやらかしたのは

1997年8月に放送された「トゥナイト2」(テレビ朝日系)にて、乱一世が、CM入り直前のコーナー紹介で

「2分間のCMの内にトイレへ行った方が良いですよ!」

と、発言したのです。

当然、生放送ですから、これは全国に流れました


これは、大金を払ってCMを流しているスポンサーの存在を否定するような発言です。スポンサーが大激怒するのは無理もありません

スポンサーの逆鱗に触れて、乱一世は即刻番組を降板となったのです。

それだけにとどまらず、テレビ朝日の当時の担当取締役が減俸、情報局長と情報番組センター長が減給、担当プロデューサーが10日間の謹慎、アナウンサー1名がけん責という処分が下されました。

その後どうなった?

完全に芸能界を干された乱一世が復活したのは、それから2年後の2000年のトゥナイト2です。

永久追放ではなく、古巣に復帰できたのですからたいしたものです。

CMを茶化すような発言はあっても、それはそのまま宣伝効果になっていました。


しかし、乱一世の場合は、真っ向勝負のCM否定発言ですから当時は大問題となりました。

当時も今も、これに勝る衝撃発言(失言)はないといっていいかもしれません。

ネットの声

「今だったらネットがメガトン級の大炎上だっただろうな」

「それでも復帰できたのだからすごい。といってもあまり露出は多くないね」

「けっこうレギュラー持ってるみたい。ローカルが多いけど」

本音は誰もが、「CMの間にトイレ行っておこう」なんて思うものですけど、本音を言うと干されてしまうという…ある意味反面教師といった面では効果があったといっていいでしょう。

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