レジ袋有料化に芸能界から続々と異議。

ネットも「反対」怒りの声

いよいよ始まったレジ袋の有料化。

プラスチックごみを減らすことで、地球温暖化防止の原因となるCO2や石油資源の削減などにつながるとされてます。

しかし、賛否両論あることも事実。

「レジ袋の削減が本当に必要なのか? 」さまざまなところで議論される中、

芸能界からは続々と異議が唱えられています。

芸能界からは「無意味」「有料化には反対」

切れ味鋭い辛口な批評が人気の社会学者・古市憲寿氏。

6月27日放送のテレビ朝日系「中居正広のニュースな会」に出演

舌鋒鋭くレジ袋について自身の意見を述べました。

司会を務める中居正広からレジ袋有料化についての話題を振られ、

古市氏は

「レジ袋有料化、本当に意味がないと思っていて。レジ袋くらいでそんな世の中ね、変わらないと思うんですよね」

と、古市氏らしい言葉で滅多斬り。

7月1日からスタートするレジ袋の有料化を真っ向から否定したのです。

薄口評論家の杉村太蔵氏は

一方、古市氏とは正反対で、発言内容が薄いことから、薄口政治評論家として人気の杉村太蔵氏。

杉村氏はコメンテーターを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」に28日出演。

レジ袋有料化についての考えを語っていました。

番組の中で杉村氏は、

「3円から5円かかることでレジ袋を使わないようにするかってなるんですかね」

と疑問視。

レジ袋は便利なものであると主張。

お金を払ってでも購入したいと思わせるものであり、

その観点から有料化してもレジ袋削減には繋がらないと説いていました。

現場では

辛口な古市氏と薄口な杉村氏の意見が合致したレジ袋の有料化問題。

芸能界からは異議を唱える声が上がってきていますが、

果たしてレジ袋を渡す側の現場ではどうなっているのでしょうか。

レジ袋無料化を継続する企業には称賛の声

牛丼チェーンの吉野家は7月1日以降もテイクアウト用レジ袋を無料とすることを発表。

エコバッグでは衛生面や安全面に問題があるという可能性に触れ、レジ袋無料配布の意義を説明。

これまで使用していた石油由来を原料とした袋から環境面に配慮し、

バイオマスプラスチック配合のものへ変更するということです。

同じく牛丼チェーンのすき家、マクドナルド、KFC(ケンタッキーフライドチキン)などもレジ袋の無料化継続を発表しています。

その一方で、紙袋を有料化する動きも出てきています。

大手百貨店のそごう・西武はプラスチック製のレジ袋だけではなく、紙袋も10円(税別)に有料化するというのです。

その理由として、

「百貨店はマイバッグの持参が根付いていないため」とマイバッグの所持を促すためであることを強調。

環境を守る活動として進めたいとしています。

また、三越伊勢丹ホールディングスも直営の食品売り場では、プラスチック製レジ袋の提供をやめると発表。

代わりに紙袋を有料で販売するとしていて、価格を30円から50円にするとしています。

一方、衣料品や雑貨売り場では、引き続き無料で紙袋を提供するということです。

SNSではレジ袋有料化に否定的な意見が多数

レジ袋有料化、実際にはどのような評判なのでしょうか。

ネット上を覗いてみると、

「これでプラスチックごみの削減にはつながらない」

「エコバッグの方が不衛生」

「結局、庶民からお金を取りたいだけでしょ」

など、かなり否定的な意見が目立ちます。

有料化を始めてみて、あまりにも不評であれば、

また無料化に戻す企業や店があるのではないでしょうか。

私たちの生活に直結する問題なだけにその行方が気になるところです。

ネットの声

「ゴミ袋買わなきゃいけなくて困ってる。お金かかるな、一般ゴミ捨てるのにもお金かかるようになったら、どうしよう。昔は粗大ごみも無料だったのに。税金払ってても、恩恵受けてる気がしない。市民税を下げて欲しい。」

「まあ意味ないですね。レジ袋代を消費者が払ってくれて小売店が儲かるだけ。海洋投棄の問題は袋がいっぱいあるからではなく、捨てるやつが悪いだけ。無駄だわ。」

「レジ袋より、漁業用の網のほうがパーセンテージが高いと聞いています。反発の高いものには手を触れず、従ってくれそうなところからやるというのはいかがなものでしょうか?政治的に問題のある重箱の隅をつつくことのほうがよっぽど益がありそうなのですがね。」

エコなら何でもまかりとおるご時世です。

それでも、このレジ袋有料化はまだまだ賛否がありそうです。もう始まりましたが…

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