離婚していた!歌番組は嫌いだった斉藤由貴二本立て!

斉藤由貴(58)が今年の春ごろに離婚していたことが明らかになって話題だ。

斉藤は1994年に2歳年上の一般男性と都内の教会で結婚。

長女で俳優の水嶋凜(25)と長男(21)、次女(20)の3人の子供がいた。

2017年にダブル不倫騒動

斉藤といえば、2017年9月に報じられた50代医師とのダブル不倫騒動が記憶に新しい。

相手の医師は騒動後に離婚、今年9月に斉藤との関係が続いていることも報じられていた。

古くは、尾崎豊(享年26)、川崎麻世(61)との不倫など“魔性の女”と呼ばれ、1993年に行われた川崎の鬼嫁・カイヤ(62)同席会見など、斉藤自身よりも相手方に波紋が広がるケースも多かった。

家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「お子さんたちが成人されたのを機に離婚されたのでは。子供が学校を卒業、就職されたタイミングでの離婚はどこのご夫婦でも非常に多いです」

斉藤由貴が帰ってきた

斉藤は来年2月から歌手デビュー40周年を記念し、全国ホールツアーを36年ぶりに開催。離婚はマイナスにならないのか。

「僕たちの斉藤由貴が独身になって戻ってきた、と歓待されるはず。ファンは母親としての責任を果たし、1人の女性に戻ってきたことに付加価値を感じます。もともと、未婚の同年代よりバツイチ女性のほうがモテる傾向があり、男性はバツイチ女性は経済的にも精神的にも自立していて、重くない、結婚経験があるからある程度遠慮してくれるだろう、と勝手に好意的にイメージします。斉藤さんの元ご主人が一般男性というのもプラス材料で、自分にもチャンスがあるのでは、と期待値が上がる。離婚報道で離れていたファンの掘り起こしもできるでしょうし、プラスしかありません」(池内氏)

今年は「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)や映画「変な家」など俳優としての評価も上々。

“永遠のアイドル・斉藤由貴”が帰ってきた。

「松本隆 風街ラヂオ」に出演

12月22日放送のTBSラジオ「松本隆 風街ラヂオ」(日曜後11・00)にゲスト出演。

アイドル時代に音楽番組が嫌いだった理由を明かす場面があった。

1984年に芸能界入りし、85年2月に松本隆氏作詞の「卒業」で歌手デビュー。

その直後に放送された初主演ドラマ「スケバン刑事」(フジテレビ系)で大ブレークを果たした。

「卒業」は約27万枚のヒットとなり、多くの歌番組にも出演した。

しかし斉藤は歌うことは楽しかったが「歌番組は嫌いでした」という。

その理由について聞かれると「とても孤独でしたよね。あの当時の歌番組は歌ってる以外の時間は初めて会うような有名な歌手の方と並んで座ったりして、その時間が本当に苦痛だった」と回顧。

当時の歌番組は生放送が多かったため「時間が生放送で押し詰まってくると『卒業』ってあんな素敵な歌なのにテンポが1・5倍くらいになる。時間が押してるからスピードアップしていくよっていうふうに…生演奏の時代だったじゃないですか」と驚きの事実を告白。

テンポが早くなった「卒業」を歌うのはつらかったそうで「私は何をやってるんだろうなって思いながら。歌い終わったと思ったらキラキラした有名な人が後ろや横に並んでいて、初めて会うから話もできないし“早く終わってほしいな”って思いながらずっといました」と笑いながら振り返っていた。

ネットの声

「この方、この間様々問題があったのにほとんど影響がない不思議な方。
並みのタレントなら干されていると思うけど、何が力の源泉なのか、逆に興味がある。
歌が特別うまいわけでも、演技がうまいわけでもないし、芸能人なので一般の方に比べれば若くて美人でしょうが、それも特別という感じでもないし。
プライベートは芸能活動と関係ないといわれればそうだと思いますが、それにしてもベッキーとの違いがわからない。」

「アイドルなんだけど、同年代に活躍したアイドルとはちょっと違う、吸い込まれそうな大きな目、かわいいと見せようとはしない計算していないような雰囲気、クラスにいそうで、でも何か神秘的な雰囲気を持った方でした。そして、同時期のアイドルともあまり絡まない印象でした。今でもちょっと不思議な雰囲気はありますね。」

「聖子ちゃんファンでしたが、聖子ちゃんはちょっと上、斉藤由貴さんは同世代。
やばいくらいに可愛かったです。
飾らない普段着のような格好で歌っている姿をいまもYouTubeで見ることが出来ますが、間奏中の視線を外す表情などはドキドキします。」

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