エリザベス女王 ヘンリー&メーガンに「ロイヤル」使用禁止通達

批判にさらされつつも英王室から離脱し、カナダで新生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。

先月、「ロイヤル・ハイネス(殿下・妃殿下)」の称号を剥奪されましたが、今度は王室そのものを意味する「ロイヤル」を肩書に戴くこともできなくなってしまうようです。

ロイヤル禁止

英Daily Mailによると、エリザベス女王と王室高官は、ヘンリーとメーガンが自身のブランドに「ロイヤル」と付けることを禁じる見通しだというのです。

二人は公務に就かないかわりに、王室助成金を受け取っていない。新たな収入源として、自身の爵位「サセックス」を使った「サセックス・ロイヤル」という名称を商標登録。

これをアパレルや文房具、本など様々なグッズに展開するビジネスを準備しているといわれています。

しかし「ロイヤル」の使用が禁じられると、このビジネスが頓挫するだけではなく、既に起ち上げた慈善団体「サセックス・ロイヤル:サセックス公爵&公爵夫人基金」、1,121万人(2020年2月19日現在)のフォロワーを持つInstagramアカウント「@sussexroyal」も名称の変更を余儀なくされるこちになります。

ヘンリーとメーガンが依って立つブランディング戦略が屋台骨から崩壊することになるのは間違いありません。

相当な痛手に…

「あらゆる意味で、王室を離脱したことを考えると今回の措置は避けられるものではありませんが、彼らは全てをサセックス・ロイヤルブランドに投資してきたため、相当な痛手となるでしょうね」

と、関係者はDaily Mailにコメント。

二人は「王室から抜けたことを後悔していない」と話していたという。

しかし、今回のような収入減を断たれるような措置を取られた後でも同じことが言えるでしょうか。

Twitterユーザーの多くは

「良い判断だ」「素晴らしいニュース。王室ブランドはコマーシャルに使うものじゃない」

と、女王の決断を支持しています。

再浮上する警備問題

ヘンリー王子がカナダで孤立することを恐れている?

“王室引退“で大西洋を渡り、カナダのバンクーバー島でメーガン妃とアーチーくんとともに、新たな生活を始めたヘンリー王子ですが、今度はロイヤルファミリーからの援助がなくなり、“孤立すること”に恐れを抱き始めているというのです。

英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、英大衆紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」の王室担当編集者であるロバート・ジョンソン氏がスカイテレビに出演。

そこでヘンリー王子について興味深い発言をしています。

王室関連の取材を通じ、独自のコネクションもあるジョンソン氏は

「メーガン妃が英国で王室内の孤独を訴えたが、カナダに移住した今、それがヘンリー王子に起こっている」

と発言。

さらには「(王室から離れた)この孤立は危険な状況も生んでいる」と語ったのです。

それは警備の問題です。

英国内なら政府、警察、そして軍が三位一体となり、様々なテロ情報も入手して万全の警備が行えるのですが、海外に居住を移せば当然、その警備の質が落ちることになります。

“王室引退”が決まった1月、元王室警備の隊長だったダイ・デイヴィス氏は

「カナダは治安の良い国だが、火器の入手は英国より簡単。実際、すでにヘンリー王子を狙ったとされる3人の逮捕者も出ている」

と発言。

英国のEU離脱でかつてのテロ集団「IRA」が活発化しているという状況もあり、ヘンリー王子が王室を離れて手薄になった警備に不安に感じるもの当然の状態になっているのです。

ネットの反応

「当然でしょう。ロイヤルは嫌だと離脱したのですから。日本だと、元〇〇と威張る人もいますが、それはそれで、恥ずかしいですよね。」

「やっぱりこうなりましたね。ご英断です。HRHの使用不可のみでは終わらないと踏んでいました。結果的にサセックス公爵の身分は剥奪しませんでしたが、ロイヤルの使用は許さない。これで全ての目論見がパーになりました。伝統あるイギリス王室、そんなに甘くないです。」

「父のチャールズ皇太子だと抵抗するかもと思っていましたので、女王がご存命のうちに厳しい処置を言い渡すのは王室にとってベターです。王室から抜けるのに、自分たちの贅沢のために称号を商売に使うのは虫が良すぎると思っていました。特にメーガンはこれからも王室に泥を塗り続けるでしょうからきっぱりと縁を切ってください。」

ちなみに春からはヘンリー王子・メーガン妃ではなく、サセックス公爵、公爵夫人の肩書を使うことになります。

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