高橋留美子が『漫画家に向いている人』について持論を展開

高橋留美子氏の「漫画家に向いている人」持論に反響

「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」などのヒット作で知られる漫画家の高橋留美子氏による「漫画家に向いている人と向いていないの違いってなんですか?」という質問への回答が注目を集めています。

読者からの質問をTwitterで回答

公式ツイッターアカウント「高橋留美子情報」では、昨年に読者から受け取った質問への回答を毎日ひとつずつ再掲載しています。

6月5日、「漫画家に向いている人と向いていないの違いってなんですか?」という質問に対する答えが公開されました。

高橋氏は「難しい質問ですが、漫画家にむいている人の傾向を3つ思いつきました」として、「1つは身体が強い人です。まあまあで大丈夫ですよ。2つ目はひとつのアイディアに固執しない人です」と持論を展開したのです。

ひとつのアイディアに固執しない

「漫画を描いていて詰まることはもちろんあります」と自身の体験も交え、「その時に違う方向から物事をよく見たり、何か使えるものはないかなと探すことも重要です。その中で面白いものが見つかった時、サッと方向転換できる人はむいていますね」と「ひとつのアイディアに固執しない」の意味を説明。

そして「最後は当たり前ですが、漫画が好きな人です。漫画を描くことはとても楽しいことです。苦しみながら描くものではないと思います。心からそう思える人がやっぱりむいているのではないでしょうか」とつづった。

評判は上々

当該ツイートは2.6万いいねを集めており、

「自分は自分らしく好きな漫画を描いていきたいなと思いました」
「1つずつぐさっっていう描き文字が胸に刺さります」
「全ての職業に当てはまる気がします」

といったリプライが寄せられています。

ネットの声

「今でも現役で描き続けている高橋先生の言葉は説得力があります。「ひとつのアイディアに固執しない」という言葉には、固執しすぎて前に進めないなら、俯瞰で見直して先に進める別なアイディアの道を探し出して進んだほうがいいのでしょう。
NHK教育の「漫勉」に高橋留美子先生が出演したら、どんな創作秘話が聴けるんだろうと熱望しています。」

「身体が強い人、が一番目に来てるのは納得。週刊誌連載なんか、激務も良いところ。ネームを考え、担当と打合せ、実際の書く作業と、本当にすげーわ。もっと評価される職業だと思う。」

「長年第一線で活躍されている方の言葉なので響きますね。特に二番目の、一つのアイデアに固執しない。煮詰まった時に、新しい思いつきをすぐに取り入れられる柔軟性が大事、、なのかも。」



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