酒井法子が53歳でひざ上20センチの超ミニスカ衣装…「みんなの前だからだよ」

38周年ライブでエキゾチックなステージ展開

酒井法子(53)が2月5日、都内で、デビュー38周年記念ライブ「酒井法子 カルペディエム」を開催した。

エキゾチックなステージ

世界的に著名なベリーダンサー・中村インディアさんの演出で、エキゾチックな雰囲気のステージを展開。

その中で、自身の歴史を振り返るように、デビューした1987年のヒット曲「ノ・レ・な・いTeen-age」や、代表曲「碧いうさぎ」「鏡のドレス」などを披露した。

超ミニスカ衣装

ファッションにもこだわりを見せ、この日はゴージャスなドレスからラフなTシャツまで3種類の衣装を披露。

中でも、ひざ上20センチほどの超ミニスカ衣装はファンの度肝を抜いた。

酒井も照れ笑いしながら

「スカート短すぎ?大丈夫?」と呼びかけ、

「みんなの前だからだよ。普段はこんなの履かないから、安心して」

と笑いを誘った。

ゲストに西村知美が登場

終盤にはゲストとして、親交の深いタレント・西村知美も登場。

酒井は終演後「皆さんのお力を借りて素敵なステージを作らせていただいたんで、本当に温かくてうれしかったです。好きなことを表現できて、好きな方に囲まれてできるのは当たり前じゃないなと、改めて思いました」としみじみ話した。

ネットの声

「53歳にしては色っぽい感じがします。コンプライアンスの関係でなかなかテレビには出れないと思いますが地方のスーパーマーケットなどのイベントに出演すればまだまだ需要があるのではないでしょうか。」

「今は、芸能人の不祥事に厳しくなりましたね。でも、これが当たり前なんですよね。普通は、まともに働けなくなるんだから。
食える以上、稼げるんだから、まだ甘いのかもしれませんけどね。」

「酒井さんでもさすが50歳過ぎるとミニスカートはきついものがありますね…やはり若い人には敵わない。」

「38周年ってまた中途半端な。来年はきっと39周年をやるんだろうね。」

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