すごい…のか?サンコーの自動カップ麺メーカー「まかせ亭」は悪魔の装置??

すごいぞサンコー! 「自動カップ麺メーカー」は人類を堕落させる“悪魔の装置”か!?

健全な食生活による健康維持はもちろん重要。

それでも面倒な時はカップ麺に頼るのがラク…。

お湯を沸かして注いで待つだけで食事になるのですからありがたいことこの上なしです。

ただでさえ手軽なカップ麺をさらに自堕落に完成させる禁断のマシーンの登場です。

自動カップ麺メーカーは人類を堕落させる悪魔の装置か

自動カップ麺メーカー「まかせ亭」です。

自動カップ麺メーカー……。

お湯入れて待つ、それだけ!というカップ麺をさらに自動化するのです。

人類をどこまで堕落させる気か… そんな“悪魔的な装置”を作ったのは誰なの?と思ったら、おなじみのサンコーでした。

自動でカップラーメンを完成させマシーンこと、サンコー「まかせ亭」

というわけで取り寄せてみた“悪魔装置”こと「まかせ亭」。

見た目はなかなかかっこよくなっています。

うっかりすると、小ジャレれたオフィスのラウンジスペースに置いてあるコーヒーメーカーかって雰囲気。

いかにもシンプルプロダクト風味で、とてもじゃないけど、カップ麺の自動化というバカっぽい用途に使われる機械とは思えないのです。

水を入れたらタンクの真下にカップ麺をセット。

この時、カップの直径が120mm以下(日清食品の「カップヌードル」など、いわゆる縦型カップ)の場合は、フタを完全にめくってOK。

それより大きいカップ麺(そのほかのどんぶり型カップ)は、フタを半分ほどめくっておきます。

要するに、タンクの最奥に給湯口が付いているので、そこからお湯がカップの中に入れば問題ありません。

台座に白い丸印で給湯口の位置が印刷されているので、それを目安にセットしましょう。

次に、製品の支柱に付いている高さ調整レバーを倒してロックを解除。

タンクを降ろします。縦型カップの場合は、タンクがドンとカップに載るところまで。

つまり、タンクの底がそのままカップのフタ代わりになる感じです。

どんぶり型カップは、10mmほど離れたところでレバーを戻してロック。

「START/STOP」ボタンを押して電源オン。

すると液晶にタイマーが表示されるので、カップ麺の調理時間に合わせて「+/-」ボタンで時間をセット(30秒刻みで設定可能)。

最後にもう1度「START/STOP」ボタンを押せば、加熱ランプが点いて調理開始です。後はもうすることなしです。

アラームで終了報告

「カップヌードル」に必要なお湯の量(約300ml)なら、だいたい2分ちょっとで沸騰完了。

加熱ランプが切れるとともに、タンク底部の給湯口から沸いたばかりのお湯がドバーッと下のカップ麺に注がれます。

で、注ぎ終わったら連動してタイマーがスタート。

調理完了はピピッというアラームでお知らせしてくれる仕組み。

沸騰2分ちょっと+調理3分で完成。

きちんと必要量の水だけ沸かしているので、沸騰するまでの時間も最低限なのがうれしいところです。

さて、アラームが鳴ったら、高さ調整レバーをリリースしてタンクを持ち上げ、カップ麺を取り出します。

これで、自動でカップ麺が完成。

労力を削減して自堕落に作ったカップ麺…。

普通にヤカンでお湯を沸かして作ったのと、味は何ら変わってないのはご愛敬。

カップ麺の自動化は人間にはまだ早過ぎた?

さて、お腹がいっぱいになったところで、冷静に検証してみます。

ここまでに必要な作業行程を書き出してみると以下の通り。

  1. 「必要なお湯の量を確認」
  2. 「タンクにきっちりと水を注ぐ」
  3. 「カップ麺のフタをはがしてセット」
  4. 「タンクの高さ調整」
  5. 「タイマーセット」
  6. 完成

対して従来どおりの作業でカップ麺を作ると……

  1. 「ヤカンまたは電気ケトル/ポットに水をいれる」
  2. 「沸かす」
  3. 「カップ麺のフタをはがす」
  4. 「お湯を給湯ラインまで注ぐ」
  5. 「タイマーセット」
  6. 完成

工数で比べたら、ほぼ変わりがないような気が…。

とはいえ、ガスコンロでお湯を沸かす場合はある程度監視しておく必要があるでしょう。

お湯を注ぐ場合にうっかりこぼしてしまう可能性もゼロではありません。

そういう部分の労力を省いて、自動化しているといえばしているのですが……。

基本的には、普通に作れば全体的に手がかかるところ(といっても大したことはないけど)。

ところが、「まかせ亭」なら前準備さえ済ませば、後は完成まで完全放置でOKというのは、確かにラクかもしれません。

しかし「そこまでラクがしたいのか」と本気で問い詰められたら、「えーと、いや、それほどでもないかも?」と答えてしまうような。

もう少し未来になって、カップ麺のバーコードを読み取って最適な水の量を自動給湯、タイマーも自動でセットしてくれるようになるかも。

フタも自動でいい感じにはがしてくれるかもしれない…ここまでになればかなり驚くかも!?。

ネットの声

「カップ麺を作る手間を面倒くさがる人は、何も出来ないですよね。しかもタイマー機能と給湯機能が一緒になってるだけで使わない作り方と、作業行程はあまり変わっていないし、ほぼ意味がないだろう。」

「手の込んだ手抜き…!」

「全自動卵割り機バリの頭の悪さがスバラシイ!」

あのサンコーが大まじめに作っているのが素晴らしい!


(クリックするサンコーのサイトへジャンプします)

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