69歳・明石家さんま 衝撃の“食生活”にスタジオ驚き
若さの秘けつ語る「人生で言ったことない」
お笑いタレント・明石家さんま(69)が、12月27日放送のTBS「明石家さんまのご長寿グランプリ2024」(後6・00)に出演。
若さの秘けつについて語った。
目次
腹8分を実践!?
この日はさんまの若さの秘密について特集。
さんまの1日に密着したVTRが放送され、朝から何も食べていないにも関わらず収録前にサンドイッチを一切れしか食べなかったという驚きの行動が取り上げられた。
プライベートでさんまと交流がある「アインシュタイン」河井ゆずるは「満腹まで食べると、眠くなったり思考が鈍ったりして動きにくくなるので、8割ぐらいまでしか入れへんねや、みたいなことは仰ってました」と証言。
たけし軍団・松尾伴内も「さんま師匠は“全部食べたらアホになる”と必ず仰る。お皿が奇麗になることはないです」と話した。
「小食は確かです、昔から」
スタジオのさんまは「小食は確かです、昔から」とうなずき、「だから、人生で“ああ、満腹や”って言ったことない。“お腹いっぱい、動けない”とか言ったことない。その前に止めんねん」と明かし、共演者陣を驚かせていた。
ネットの声
「腹八分は健康で長生きできるとは昔から言われていますね。お酒も程々がいいですしね。それと運動もやり過ぎず適度がいいですよ。生き物って心臓の鼓動できる回数って決まっているらしく、モルモットなど小動物って動き回るので早死にするけど、亀って長生きですよね。だから人間も長期にわたって体を酷使すると、その人の本来持っていた寿命も縮まると聞いた事があります。」
「ヴォーカリストの立場から言わせてもらうと理にかなってまして、腹式呼吸というのを聞いたことがあると思うのですが、胃袋に空気を送り込んで歌うのです。胃袋が大きければ大きいほど空気が沢山入ってロングトーンが可能ですし、少ない空気でロングトーンを出す技術もあります。
おそらく「しゃべり」も同じだと思いますね。沢山しゃべる為に胃袋にあまり食べ物を入れないのです。無論、本番前と言うことですが、自分も歌う前にはほぼ食べませんね。しっかり食べると歌えないばかりか、げっぷが出て苦しくなります。歌った後に食べるようにしています。
たしか、矢沢永吉さんも歌う前には何も食べないと言っていましたね。」「食事は、身体が求めたら食べる。
「朝食、12時だから昼食、19:00だから夕食とか時間、時計で食事を取らない、食べ過ぎない。肉と野菜はバランスよく食べる。」が大切。
デスクワークが殆どの自分は、朝は食べるが、昼は食べない。
夜はお腹が空いたら、食べるようにしてます。
そのお陰かは分かりませんが、35年間病院は利用した事が無い。
歯医者は行きました。
風邪は引かない。コロナ、インフルエンザの感染も無い。
うがい、手洗いは必ずします。」