さんまの「漢字」解釈が目から鱗 ファンからの千円札への神対応も「ミクロな喜びを持つ続けられる人」の声

明石家さんまと言えばビートたけし、タモリとともに日本のお笑い界の「ビッグ3」。

なかでも多くのバラエティ番組で活躍を続けるさんまは「お笑い怪獣」の異名を持ちます。

6月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』ではさんまのカリスマ性を思わせるような一幕がありました。

Twitter上で「さんまさんマジもんの天才やな…」と反響があったのです。

東大生がどよめく

今回の『踊る!さんま御殿!!』は、東大生を中心としたインテリ軍団とおバカタレントによるノットインテリ軍団をゲストに迎えてトークを繰り広げました。

ノットインテリ軍団で「〇〇さんへ」と書く際に「へ」と「え」を間違うという話題になり、さんまがインテリ軍団に「なんで『へ』と書くのか?」と聞いたのが発端となったのです。

東大及び東大大学院出身で俳優の森田舜が

「平安期にひらがなは女文字とされ女性が使う文字だった。『へ』はその名残ではないか」と解説。

「漢字が男文字、ひらがなが女文字とされた」と話したところ、

さんまが「あ、そうかそうか! 漢字は完全に男が作ったものやもんな」と合点しながら

「漢字は『好』や『嫌』を女偏(おんなへん)にしてあるからな、男が作ったものや」と独自の解釈を展開したのです。

東大生たちは思いもよらない解釈だったようで

「あーー!」と感心する声が沸き、森田舜に至っては「確かにそうですね! すごい!」、

「さんまさんインテリじゃないですか」と絶賛。

お笑い芸人の小峠英二が「東大生がどよめいてますよ」と驚いていました。

SNSでも話題に

この場面には、視聴者からTwitter上で

「さんまさんマジもんの天才やな…『漢字は男作ったもんな! 好き嫌い女偏やもんな!』…とっさに出るのまじで回転速度エグい。すごすぎる」

「目から鱗の言葉でした。頭の回転速いというか、柔らかいというか。尊敬する」

などの反響がありました。

このたびの「漢字」に限らず、さんまはアイドルグループからEXILE系までヒット曲を研究して振付を披露するなどとにかくよく勉強しています。

咄嗟に対応できるのは、日頃からネタになりそうな情報にアンテナを張って身につける努力をしているからでしょう。

折しも6月14日に放送された『行列のできる法律相談所 3時間SP』では明石家さんまがMCを務めていて、2015年11月22日に別番組で放送されたさんまの「千円札にまつわるエピソード」を振り返りました。

それは当時女子中学生だったさんまのファンが「さんまさんに届きますように」と願いを込めてメッセージを書いた千円札(※お札に文字を書くことは禁止されている)が、巡り巡ってさんまの手に渡ったというエピソード。

さんまはその千円札をいつも財布に入れて大切にしており、メッセージを書いた相手を探そうと呼びかけていたが見つからなかったのです。

中学生だった女性は成長して看護師となり、やがて結婚して母親になっていました。

仕事と家事で疲れ果てたある日、テレビを見ているとさんまが「千円札」の話をしていたので「私が書いたメッセージだ」と元気をもらったというのです。

30年の時を経て

女性がメッセージを書いた千円札は他の誰かが見つけて

「さんまさん、こんな千円札がありましたよ」とさんまに渡されたのではなく、

さんまが自分の財布に入っていた千円のメッセージに偶然気づいて驚いたというから奇跡的な確率ではないでしょうか。

しかも30年の時を経て母親になった女性と対面を果たし、ハグして喜び合う姿もカリスマ性を感じさせたのです。

会ったこともないファンを思い続けるさんまの気持ちがそれを実現させたのでしょう。

こちらにもTwitter上で

「さんまさんの千円札のエピソードめちゃくちゃ泣ける」

「さんまさんの千円札の話良かったな。なんだろう、ああいうミクロな感じのよろこびを大事に持ち続けられる、糧に出来るひとでありたい」

「さんまさん、千円札にラブレター書いたファンの人がいて自分が売れなくなっても1人でも推してくれる人がいるから何とも思わないんだってすごいよね」

といった声が見受けられました。

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