
シャープからの『お知らせ』に、吹き出す人続出 その内容とは?
2020年11月4日、東京都心で3年ぶりとなる『木枯らし1号』が吹いたと気象庁が発表しました。
肌寒さを感じるようになり、久しぶりに暖房をつけたという人もいるのではないでしょうか。
シャープからの厳しめな『お知らせ』
家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)が、Twitterに投稿。
『暖房を使用する前にしてほしいこと』が、「なるほど」「笑った」と話題になっています。
いざ暖房をつけようとしたら「不具合でいつまで経っても暖まらない…!」ということにならないよう、シャープ(中の人)が投稿したお願いがコチラ。
ぐっと冷え込みそうなので、暖房の試運転をお知らせ。「32℃で10分暖房」10分経っても暖かい風が出なければ、フィルターのお手入れ→室外機が塞がれていないかチェック→ランプ点滅やエラー表示ならこちらで故障診断。そもそもリモコンが見つからない人はがんばって探して。 https://t.co/iFkaxZsMWM
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) November 4, 2020
リモコンが見つからない
そもそもリモコンが見つからない人はがんばって探して。
シャープさん、厳しい…!
本格的に冷え込む前に、まず『試運転』をしてほしいとのことです。
32℃設定の暖房を10分間つける試運転後、いつまでも暖かい風が出ない場合はこれらを確認するといいそう。
点検を忘れずに
- フィルターのお手入れ
- 室外機が塞がれていないかチェック
- ランプ点滅やエラー表示なら故障診断
エアコンを販売する多くの企業が、故障の解決法を検索できる『故障診断』をウェブサイト上に設置しています。
気になる人はそちらで故障していないかをチェックしてみてください。
投稿を見た人からは、
- 「やってみます!」
- 「リモコン探しはあるある」
- 「リモコン探してたら、それで身体が温かくなりました」
などの声があがりました。
寒い日に暖房の故障で部屋を暖められないと、風邪をひいてしまう原因になるかもしれません。
リモコン探しで身体を温めるのも1つの手ですが、本格的な冬の寒さに耐えるには暖房の力が必要不可欠ですね。