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ノスタルジックのかたまり『昭和40年男』

ノスタルジックのかたまり『昭和40年男』

『昭和40年男』ドラえもん、傷だらけの天使、探偵物語　あの名作と昭和の部屋を再現した特集に注目

『昭和40年男』は、昭和40年＝1965年生まれの男性向け に特化した誌面の年齢限定マガジン。

毎号昭和に生まれた人だけではなく、平成世代にとってもNEO昭和として、知られざる世界を垣間見ることができると好評の雑誌です。

豊かさを求めた時代

毎号ワンテーマで大ボリュームの巻頭特集を中心に構成されていて、この度の最新号（2022年 10月号／vol.75 ）の特集は『昭和の暮らしと俺たちの部屋』。

昭和40年男が少年期から青年期を過ごした1970年代から80年代は、日本が真の豊かさを求めて突き進んだ時代といえます。

人生ゲームと三角形のペナント

麦わら帽子に、マジソン・スクエア・ガーデンのスポーツバッグ、人生ゲーム、地球儀の置かれた勉強机、カラーボックスにラジカセ、壁にはカウンタックのポスターや三角形のペナント… そんな郷愁をそそる子供部屋の風景が表紙の最新号から目を惹くことでしょう。

1965年生まれの “昭和40年男” が過ごし、成長してきた “俺たちの部屋” を切り口に、さまざまな面から “昭和の暮らし” を振り返っています。

『サザエさん』や『ドラえもん』の家、『傷だらけの天使』『探偵物語』の部屋の間取り紹介や、庶民文化研究家の町田忍さん、半田健人さんらエキスパートによる昭和の住宅や暮らしの考察にも注目です。

毎号充実のゲスト登場

また、毎号充実の連載インタビュー企画には、つボイノリオ、増田惠子、石橋凌が登場。

1989年 (昭和64年／平成元年) にスポットを当てた連載特集では、FMW旗揚げについて大仁田厚、この年に大ブレイクしたプリンセス プリンセスについて岸谷香と豪華絢爛。

ぜひ、『昭和40年男』でタイムトラベルを楽しんでみましょう。

ネットの声

「最新号、早く見たいな。それにしても「昭和50年男」や「昭和45年女」まで出現するとは・・・
想定以上に需要があるのだなあと思う。」

「昭和40年生まれだけど、さすがに子供部屋にテレビが置いてある家は医者の息子んちでもなかったぞ（クーラーは入っていた）。」

「ペナント……、懐かしい！今では絶滅危惧種。確か15枚ぐらい持ってた。」

 
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