
坂上忍がキンコン西野を評価もつい本音「どっかでイラっとすんだよな」
2月16日放送の情報番組「バイキングMORE」で、緊急事態宣言下にファンと映画鑑賞会を行った、お笑いコンビ・キングコングの西野亮について議論していました。
ファンと鑑賞会
映画「えんとつ町のプぺル」の制作、原作、脚本を務めた西野はコロナ禍にもかかわらず映画館に出向いて〝ファンとの鑑賞会〟を行い、その行動をユーチューブで疑問を呈したAさんを〝自粛警察〟扱いしたことが物議を醸していました。
バイキングで西野さんの話題が特集されてる🤷♀️💦
坂上さんもコメンテーターも困惑してはるやん🙈笑笑
個人的には小杉さんのコメントが”それな”やったな🧐#えんとつ町のプペル#バイキング pic.twitter.com/cIlyYBfn2d
— Schnee📬しゅねー (@kk_schnee) February 16, 2021
ルールの範囲内で…
「ルールの範囲内で行っている」という西野とAさんの「緊急事態宣言下なので控えるべき」という言い分は両方とも理解できるだけに、コメンテーターのヒロミ(56)らもコメントに苦慮した様子。
術中にはまってる
その状況を見かねたMCの坂上忍は
「こうやって時間を取ってるのも、まんまと西野君の術中にハマってる。彼のことを年下だけど尊敬してるし、人間的にも好きなんだけど、どっかでイラっとすんだよな。嫉妬も入ってるけど。それだけスゴイ人ってことなんじゃないの。こうやってやればバイキングなんてホイホイくいついてくる。そこまで計算してやってそう」
と西野の術中にハマったことを悔しがっていました。
ネットの声
「この番組見てましたが、そもそも「今の時期に呼びかけて人を映画館に集めることはどうなのか」の質問と、西野氏の答えが合っていない事がおかしい。というか、意図的に「自粛警察は勘弁してくれ」と答えをすり替えちゃってるから、ずっとこの問題はなんとなく腑に落ちないし、気持ち悪い感じになっている。」
「これっていじめる側がよく言うセリフやと思うが、いじめる側がいじめるときに言うセリフだよね、思っても口に出し合たら駄目なんだよ周囲の腰巾着がそいつの顔色伺いながら同調していじめがはじまるから。」
「西野とかどうでもいいんですがテレビとかメディアに出るときはマスクちゃんとつけろよ。子供向けに絵本とか書いてるか知らないが西野は子供に見せたくないんだよ。マスクがガバガバでとりあえず付けてます感がハンパない。なんでそんな奴がえらそうに能書きたれてんだ?」
コメントに出ていますが、西野の鼻出しマスクは見ていて不快でしかないですね。