落語家の立川志らくが9日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。

静岡県焼津市選出の諸田洋之県議(53=無所属)が医療用マスクを大量にネットオークションに出品していたことに言及しました。

普通に考えて悪い人

新型コロナウイルス感染拡大によりマスクの品薄が続き、1セット2000枚がおおむね数万~十数万円で落札されていました。

諸田氏は出品を認めた上で

「在庫品の出品だ。1円からのスタートで市場価格に任せていたので問題ない。悪いことをしたとは思っていない」としていたが、9日の記者会見では「マスクの市場価格が上がっていく状況を「需要が高まっているんだろうなと意識していた」とし、記者から出品に対する認識を問われると「道義的な責任があり、県議として配慮を欠いていたと反省している」

と述べたのです。

志らくは

「(ネットオークションで)もうけたお金を今回のいろんな困っている人に渡すっていうならまだ分かるんだけど、自分の懐に入れるってことでしょ。悪いことしたとは思ってないって…普通、政治家だったらば、これだけマスクがあるんです。
それを病院に寄付しましたって言えばね、こんな美しい話はないんで。これはおかしいですよ、開き直っているのが。悪いことしてませんよって、気になるどころか悪い人じゃないですか。普通に考えて悪い人ですよね」

と指摘していました。

マスクの売上げは888万円

9日に県庁で記者会見し「マスクは2月4日から計89回出品し、総額約888万円を売り上げた。不快な思いをさせた人におわびする」と述べました。

新型コロナウイルス感染拡大によりマスクの品薄が続き、諸田県議によると、1セット2千枚を1~数セット単位で出品し、約3万~約17万円で落札されていました。

謝罪も

単純平均で1件につき7万9200円の取引があり、最低取引額は3万4200円で、最高取引額は17万2368円だったことも明らかにする一方、仕入れ値が1枚15円であるため2000枚で3万円。

そこに送料や経費を足すと、最低価格の3万4200では赤字になること。

オークション価格の平均が7万9200円であったため、原価率が約50%となり不当な利益を得ていたわけではないなどと主張。

そのうえで、個人のアカウントを利用してマスクをオークションに出品したこと、出品した時期、昨今のマスクが入手困難な状況などから「私個人がマスクを買い占め、高額に転売しているという印象を与えてもおかしくない。県議会議員としての判断が適切ではなかった」と謝罪しました。

ネットの声

「マスクを売ったのは本来の仕事と言う事なのだから社長職はそのままで議員を辞職すれば良いのでは?逆だと思うけど。」

「10年前に仕入れたマスクを、この時期を狙って定額販売ではないオークションに出品した。どんなに言い訳しようが、感謝の手紙を見せようが、この事実は変わりません。社会に貢献しようとしたのであれば、静岡県内の医療機関に寄付していたでしょう。」

「何度聞いてもオークションに出品する理由が分からない?既に医療機関でも深刻な不足が伝えられているのになぜ? 別に無償でなくてもいいから医療機関に回すのが議員さんでは? ま、憶測で発言するのも嫌なのでこれぐらいにします。」

記者会見の映像では、政治家らしい「正当な答弁」でしたね。

寄付していたことを強調していたのに何か良いわけがましいものを感じました。いずれにしても確信犯であり利益も出してますからね。

諸田県議曰く

「売値の設定が困難で、自分で価格を決められませんでした。そこで、ヤフーのオークションに出品し、市場に価格を決めてもらおうと」
「暴利は得ていない」と弁解したものの、売り上げ888万円などを寄付するという。」

個人のアカウントでバレるとは思っていなかったところでバレて仕方なく寄付したとしか思えませんね…。

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