交通機動隊とは、警視庁や各都道府県警察の交通部にある部署。

白黒パトカーや覆面パトカーを使って主に幹線道路で交通違反を取り締まります。

そして、交通機動隊を希望する警察官たちが憧れるのが「白バイ隊員」。

交番勤務の警察官とは一味違っている白バイ隊員の制服や携行品について見ていきましょう。

白バイ隊員は月に数回の定期訓練

白バイは、交通違反の取り締まり専門部署・交通機動隊の中でも、白バイ隊員だけが乗ることができる乗り物です。

日々の練習で磨いた高度なテクニックで違反車を追いかける、まさに交通違反取り締まりの主役といえるでしょう。

白バイ隊員になるためには交番勤務を数年経験した後、所属長の推薦を受けて「白バイ専科」に入校。

そこで専門の訓練を受け、交通機動隊に配置されるという順序を経なければいけません。

白バイ隊員になったあとも、月に数回の定期訓練が課されてテクニックを磨きます。

さらには「全国白バイ安全運転技術大会」が開かれ、腕前を披露しなければならないのです。

白バイ隊員の制服には夏服・冬服に加え、防寒服と盛夏服の4種類が存在。

基本的には、空色のライダージャケットと、サスペンダーで吊るハイウエストのズボンを着用。もちろん、ヘルメットは必ずかぶり、グローブとライダーブーツに加え、白いマフラーとサングラスは白バイ隊員ならではの装備品です。

白バイ隊員も右腰に拳銃を装備する

白バイ隊員といえども拳銃や手錠、警棒などの携行品は交番勤務の警察官と変わりません。

警察官は黒い帯革に拳銃・警棒・手錠を吊り下げて腰に巻きますが、白バイ隊員の帯革や拳銃ケース、手錠ケース、警棒ケースは白色で統一されていることがほとんどです。

警棒は左腰、拳銃は右腰と装着品の位置も基本的には警察官と同様。

右利きの人はもちろん、左利きの人でも同じです。

場合によっては、拳銃ケースや警棒ケースは取り外すことが認められています。反則キップなどが入っているのはバイクのサイドボックスかリアボックスです。

白バイはマシン性能やテクニックだけではなく、管轄の街を知り尽くしていることにも留意する必要があります。

交通違反が起こりやすいポイントを熟知し、さらにはドライバーの心理さえ手玉にとって、白バイ隊員は日々、違反キップを切っているのです。

警視庁に電動バイクを納入

BMWは、二輪車ブランドBMW Motorrad初の電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」を、警視庁に納入しました。

BMWの先端技術を搭載したC evolutionは、2017年5月の販売開始以降、順調な販売台数を維持している電動スクーターです。

警察車両として輸入二輪車が採用されるのは初めてのこととなります。

BMW C evolutionは、BMW iテクノロジーで採用されている新世代大容量リチウムイオン・バッテリーを搭載し、航続距離が最大160kmの優れたパフォーマンスを実現。

これまでのマキシスクーターと比べて重心を低くしたことにより、快適なハンドリング性能を実現しています。

交通量の増加、エネルギー・コストの上昇、市街地での車両のCO2排出規制の厳格化が課題となっている中、BMW C evolution は、現在および将来のモビリティに求められるニーズに応えた次世代電動プレミアム・マキシスクーターとしてその地位を確立しています。

納入された車両は、2020年3月1日に開催される東京マラソン2020で先導車両として初お披露目となりました。

最高出力35kw(48ps)、0から50km/hまで2.8秒で加速するBMW C evolutionの価格(消費税込)159万円となっています。

ネットの反応

「白バイ隊員が拳銃使うイメージがないんだけど、しっかりと装備してるんだよね。ああいうの間近で見るとけっこうびびるよ」

「以前から、マラソンで白バイや伴走車の排ガスって選手への影響どうなんだろ?って気になってました。早く他でも普及すると良いですね。後はTV局の中継車とかも電気自動車にして欲しいけど、車体が大型だし重量有りそうなので難しそう。」

「このバイク市販だと100万以上するんですよね。ホンダのPCXも企業向けのリース専用だし。庶民の手に届くようになるまではまだ先のようです。」

電動バイク…意外と安いなという印象です。でも音がしないのは「バイク乗りにとってはどうなの?」って感じでしょうね。

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