夏になるとそうめんを食べるというご家庭は多いはず。

少しでも涼を感じようと、氷を入れて楽しむ人もいますよね。

実はそうめんに氷はNGなんです。

ご存知でしたか。今回は、そうめんを食べる時にするべきではないNG行為をご紹介。

日本の夏の風物詩としても人気な『そうめん』

日本の夏は高温多湿で非常に暑くなるため、夏になると『涼』を感じられる食べ物が人気になりますよね。

アイスクリームやかき氷、冷やし中華などが代表的ですが、その中でも『そうめん』は涼しさを感じられる上、風情も感じられる人気商品です。

するっと喉を通りやすい食感も、暑く食欲不振に陥りやすい夏には最適です。

スーパーでも入手しやすく、調理方法も簡単なので、主婦にも優しい食材の1つです。

『そうめん』を食べる時のNG行為4選

夏に人気のそうめん。簡単に自宅で調理ができるので、夏には欠かせない食材の1つでもあります。

しかし、そんなそうめんをより美味しく食べるために、「これはしないで!」と言われている行為をご存知でしょうか。

1.ふきこぼれそうなお湯に差し水

そうめんを茹でる際、お湯が噴きこぼれそうになることがありますよね。

そんな時、お湯の温度を下げるために差し水をするという人もいるでしょう。

しかし、この行為は、そうめんの風味を損なってしまうため、NGです。

そうめんを茹でているお湯の温度が下がってしまうことで、そうめんに使われている小麦粉に含まれる成分に悪影響を及ぼします。

その結果、そうめんのコシが失われ、喉ごしが少々悪くなってしまうのです。

2.そうめんの器に氷水を入れる

家族全員でそうめんを食べる際、大きなお皿にそうめんを大量に乗せるご家庭は多いですよね。

この行為自体は問題ではありません。

NG行為は、そのお皿に氷水を入れることです。

たしかに、そうめんは茹でた後、さっと冷たい水に通す必要があります。

しかし、その後は水に浸けてはいけないのです。

なぜならば、せっかく冷たい水で引き締めたそうめんが、余計に伸びてしまうからです。

水分を吸収して伸びてしまうと、ぶよぶよになってしまい、コシもなくなってしまいます。

そのため、食卓に出す際は、水に浸けた状態で出すのではなく、水を切った状態で出してください。

3.そうめんの上に氷を置く

涼しさを感じるため、あるいはそうめんをより冷たく食べるため、そうめんの上に直接氷を置いて食べるという人もいるかと思います。

お店などでも、この形で提供されることがありますよね。

しかし、やはりこちらもNG行為です。

氷は溶けてしまうため、氷の水分をそうめんが吸収してしまうことで、1つ前にお話しした通り、そうめんが伸びてしまい、コシがなくなってしまうのです。

この形で提供される場合、見た目から涼を感じたいという人が多いため、そうめんのコシと見た目のどちらを優先するかによって、選択肢が変わってきます。

4.そうめんの水を切らない

そうめんを茹でた後、サッと冷たい水に通す作業があります。

しかし、中には茹でたまま、ざるに乗せてしまい、水を通して切るという作業を省いてしまう人もいるでしょう。

しかし、やはりこの行為もそうめんが伸びてしまうため、美味しさを重視するならばNGです。

茹でた後、あるいは冷たい水に通した後、水を切らなければ、そうめんが水分を吸収してしまいます。

少し時間が経てば、ぶよぶよになってしまうため、美味しさが損なわれてしまうのです。

そうめんを美味しく食べるために…正しい作り方

そうめんの正しい食べ方は?

最後に、そうめんを食べる際のNG行為を踏まえた上で、そうめんの正しい作り方を再確認していきましょう。

  1. 沸騰したお湯にそうめんを入れ、90秒ほど茹でる
  2. 茹で終わったら、氷水でサッと冷やし、すぐに水を切る
  3. 氷などを乗せずにお皿に盛り付けて完成

手順1は、あまり茹ですぎてしまうと、必要以上に伸びてしまい、そうめんのコシがなくなってしまうため、注意が必要です。

手順2は、NG行為にもあるとおり、しっかり水を切ることで、水分の吸収を防ぐことができますよ。手順3においても同じ理由です。

最後は「お皿に盛り付けて完成」とありますが、そうめんはざるに乗せた方が空気の通りが良く、コシを保つことができます。

そうめんは正しく作り食べて暑い夏を乗り切ろう!

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したそうめんのNG行為は、あくまでコシや風味を意識した上でのNG行為です。

見た目を重視して楽しみたいという声も間違いではありません。

しかし、ぜひ今夏は一度、NG行為を意識して、そうめんの美味しさを感じながら食べてみてくださいね。

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