DCユニバース新章。ジェームズ・ガン監督「スーパーマン」、超特報映像とティザービジュアル解禁
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、新生DCユニバースの第1弾作品として放つ「スーパーマン」が、2025年夏に公開。
ティザービジュアルと“超〈スーパー〉特報”映像が解禁された。
目次
デイビッド・コレンスウェットがスーパーマンに
スーパーマン/クラーク・ケントを演じるのは、『ハリウッド』「ツイスターズ」のデイビッド・コレンスウェット。
同僚で恋人のロイス・レイン役は『ハウス・オブ・カード 野望の階段』『マーベラス・ミセス・メイゼル』のレイチェル・ブロズナハン、宿敵である大富豪の天才レックス・ルーサー役は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルトが務める。
希望の象徴
予告編は、傷ついたスーパーマンが雪原に落下するシーンからスタート。
駆け寄ってくる相棒のスーパードッグ、クリプトの奮闘も見逃せない。
また、スーパーマンが“希望の象徴”たる活躍を見せる一方で、石を投げつけられるシーンも登場。
おっさん、相手がスーパーマンで良かったな pic.twitter.com/uskdDpNRju
— Bully (I’m not a bully) (@nerd_meeeeen) December 19, 2024
これまでのスーパーマンとは違う側面も
監督は
「スーパーマンが一人の“人間”としてどういう存在なのかを描いています。冒頭でこれまでのスーパーマンとは違った側面を見ることになります。なので、このファーストカットはとても良い場面だと考えています」
と述べ、
「僕は、自身を興奮させ、感動させ、本物だと感じられる物語を作りたかったんです。そして、究極の善人であるスーパーマンというキャラクターの原点に忠実なスーパーマンにしたかった。この映画を通じて“優しさ”および“善人であること”とは何かを皆さんに伝えたいと考えています」
と思いを明かしている。
ネットの声
「少女を全身で守って救うシーンはまさにヒーローであり今まで観たかったスーパーマンならではの姿だよ。ありがとう!」
「今までヒーロー映画が盛り上がり過ぎたせいか、本当の王道のヒーロー映画をずっと待ってた自分がいる…」
「幼少期に観て心踊らせたクリストファー・リーヴ版の何かを彷彿させる。
これは期待できそう。
やはり、
スーパーマンは希望の象徴であって欲しい。」