クルマ・バイクに乗っているかぎり避けて通れないのがタイヤ交換…相場はどのくらい??

タイヤ交換の値段の相場はいくら?安く抑えるコツとは。

車やバイクのタイヤは季節の変わり目で替える必要があります。

また、タイヤは消耗品のため、摩耗・劣化した場合も新品に取り替えたほうがいいでしょう。

定期的に替えるべきものだからこそ、購入や交換にかかる値段はできるだけ安く済ませたいもの。

タイヤ交換にかかる値段を下げるために、業者や店ごとの相場を比較し安くするコツを探ってみました。

1. タイヤ交換の値段の内訳

いざタイヤ交換の相場を見る前に、まずはタイヤ交換にかかる値段の内訳を挙げてみます。

車のタイヤ交換の内容を見ていくと、以下のように複数の工程があることがわかります。

当然、それぞれに値段がかかります。

記載の値段はいずれもタイヤ1本当たりのもの。

バランス調整代

タイヤのゆがみや変形を均一にし、重心を中心に戻す作業代。

500~1,000円ほど。

バルブ交換代

空気を注入するエアバルブを交換する作業代。

300~500円ほどとされる(明細に出ないことが多いです)。

窒素ガスの充填代

タイヤに窒素ガスを充填する場合にかかる値段。

一般的には空気を入れるのですが、空気は自然と抜けてしまいます。

窒素ガスは抜けにくいのがメリットで、500円ほどが相場です(明細に出ないことが多いです)。

タイヤ廃棄代

取り外した不要なタイヤの廃棄代で、300円ほどとされています。

※明細に出ないものは『工賃』などで括られます。

2. 持ち込みでのタイヤ交換は値段が安いの?

業者にタイヤ交換を依頼すると、その店で新しいタイヤを購入する場合もあります。

そうすると前述の交換代に加え、タイヤそのものの値段もかかることになります。

しかし最近は、ネットなどで買ったタイヤを店に持ち込んで交換する方法もあります。

通販サイトで値段が安いタイヤが販売されていることもあり、持ち込みでのタイヤ交換を希望する人も増えているようです。

持ち込みの場合、当然タイヤ代はかかりません。

一方で、タイヤ交換の値段が通常の倍ほどになるケースも多いようです。

それでもタイヤが安く手に入れば、トータルで1万~3万円ほど安くなることもあります。

しかし持ち込みを受け付けていない業者も多いので、事前チェックが必要です。

3. タイヤ交換にかかる値段の相場を比較

タイヤ交換にかかる値段を、業者や店ごとに見てみます。

記載の値段はタイヤ4本の交換代のみで、タイヤ代は含めていません。

ディーラーに頼んだら?

タイヤ交換代は1万~1万5,000円前後。

車に詳しいため、車種に合ったタイヤを選んでもらえるメリットがあります。

車検の際に一緒に交換を頼めるケースも。

タイヤ専門店に頼んだら?

タイヤ交換代は8,000~1万円程度。

専門店のためタイヤの種類が豊富で、作業のレベルも比較的高い傾向に。

カー用品店に頼んだら?

交換代は4,000~8,000円程度。

取り扱っているタイヤの種類も多く、店のプライベートブランドがある場合も。

ガソリンスタンドに頼んだら?

交換代は4,000~1万円程度。

値段は比較的安いのですが、選べるタイヤの種類が少ないというデメリットも。

4. タイヤ交換にかかる値段を安く抑えるコツ

タイヤ交換の値段を安くするには、安いタイヤを購入して持ち込むのがベスト。

タイヤ交換代は確かに倍程度になりますが、タイヤ自体が安いためトータルの値段を抑えやすいのです。

最近は持ち込みのタイヤでも、1本当たり2,000~3,000円程度で交換してくれる店もあります。

また、タイヤを購入した場合、実際にタイヤ交換が可能な店を紹介してくれる通販サイトも。

気になる人はネット通販などで値段が安いタイヤを探してみましょう。

5. バイクのタイヤ交換の値段の目安は?

バイクのタイヤ交換は、フロントタイヤかリアタイヤかによって値段が異なります。

フロントタイヤの交換代は2,000~3,000円程度、リアタイヤの交換代は3,000~5,000円程度が相場です。

スクーターのタイヤ交換はそれぞれ500~1,000円ほど値段が安くなり、外車やハーレーの場合はさらに高くなることが多いようです。

持ち込みでタイヤ交換できる店もあるようですが、車と同様、一般的に交換の値段は2倍程度上がります。

タイヤ交換の値段を抑えるには、安いタイヤを事前に購入しておき、持ち込みで交換してもらうのが一番でしょう。

クルマもバイクもタイヤの持ち込みがタイヤ交換総額の値段を安く抑えるコツであるのは間違いありません。

タイヤの場合、値段の安いものは(値段相応=劣悪)なものとなります。

タイヤは車・バイクの根幹ともいえるパーツであり、命を乗せて走るもの。

そのため、値段に左右されず慎重に検討するようにしたいものです。

おすすめの記事