山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』 自身が持つ記録をまたも更新 39年連続TOP100入り
シンガー・ソングライター 山下達郎さん(71)の楽曲『クリスマス・イブ』が、また記録を塗り替えました。
12月11日に発売された山下さんの『クリスマス・イブ(2024 Version)』は、初週0.8万枚を売り上げ、18日発表の『オリコン週間シングルランキング』で初登場7位にランクイン。
これで、自身が歴代1位の記録を持つ『週間シングルTOP100入り連続年数』記録を39年連続に更新しました。
また、2年連続で週間シングルランキングTOP10入りも記録。
『クリスマス・イブ』の2年連続TOP10入りは、1990年度以来35年ぶりの達成となりました。
「元々『クリスマス・イブ』は竹内まりやさんのアルバムのために山下達郎さんが作曲。
「ディレクターさんが“これはなし”ってボツにされたのを、掘り起こして、彼が『メロディーズ』っていうアルバムに入れたっていうそういうきっかけだったんですけど」と説明した。
夏頃の番組で竹内まりやさん自ら語っていました。どんな、ディレクターさんだか知らないけどカッコ悪い。
名作なのに。」「あのイントロを聞いただけで、これから始まるドキドキ感はいつも変わらない。
JR東海のCMも秀逸やったなあ?牧瀬さんも可愛いらしけど、やはり一作目の深津さんやなあ?
涙目で「バーカ」て言うシーンがめっちゃエエ。」「山下達郎の「クリスマス・イブ」とワムの「ラスト・クリスマス」は「ホワイトクリスマス」と「きよしこの夜」を上回っている。大袈裟に言えば人類の歴史を変えた。」