「これぞ、人生のお供!」と確信できる手帳とまだ出会ったことがない人は、どんな手帳を選べばいいのでしょうか。

和気文具の今田さんに30~40代の男女に向けて、「目的別」「タイプ別」のおすすめ手帳を選んでもらいました。

自分の思い通りに使える究極の手帳5選

①仕事もプライベートも自由に書き込みたい人

今田さんのイチオシは「SUNNY手帳」。

「まず、付属のノートページに『ページ番号』がついています。ページ番号があると、スケジュールとリンクできる。例えば、『○月○日 月例会議 P23』と書いておけば、メモがすぐに見つかります。どこに書いたっけ? がなくなるから、そのぶん仕事が早くなります。
さらにありがたいのは、巻末にあるWISHLISTの付録ページ。こういう細かいアイデアに、ブランドの個性を感じますね」

【SUNNY手帳の巻末WISHLIST】

  • やりたいことリスト
  • 日本・海外の行きたいところマップ
  • 読みたい本リスト
  • 観たい映画リスト
  • 行きたい場所リス
  • 欲しいものリスト
  • 大切にしたいことリスト

フォーマットもお洒落で、カラーバリエーションも豊富。

かゆいところに手が届く機能がぎっしり詰まったワクワクする手帳です。

②ビジネスで手帳を使いこなしたい人


定番フォーマット+αのこだわりを搭載した、エイ出版社の手帳シリーズ「ES ダイアリー」が人気。

製本の開きがよく、書体がお洒落。各ページのレイアウトも秀逸で、週間手帳に月間ブロックもあります。

ESダイアリーウィークリー手帳には、上に小さめの予定欄、下に方眼ノートがあり、1週間分たっぷりメモできるのも○。

③平日は時間に追われる仕事で、土日は自由に書き込みたい人

平日は予定欄のみで週末の右ページが方眼ノートになっているバーチカルタイプが使いやすい。

④長めの文章も書きたい、時間管理もしたい、長期の予定管理もしたい人

そのときによって書きたい内容がバラバラなわがまま派には「ブラウニー手帳ダイナリー」を。

横、縦のそれぞれの使い勝手のよさを楽しめる手帳です。

⑤「スケジュール管理だけで充分!」という人

シンプルなデザインで薄いマンスリー手帳「ロディア RHODIA 月間 マンスリーダイアリー」がベスト。

スティック型のコンパクトな手帳

持ち物を軽くしたい人やデスクが狭い人には、スティック型の変わったこんな手帳もあります。

キーボードと自分の間に開いて置いて使えるサイズ。

手帳を選び始めると楽しくて、いくら時間があっても足りない…。

そういう人は、今回おすすめした手帳メーカーのサイトをじっくりのぞいて、お気に入りを探してみるのもいかもしれません。

日記と同じで続かない…

「手帳を買うときはやる気満々だけど、いざ使いはじめると思ったように使いこなせない……」

とお悩みの人もいることでしょう。

「字が汚くて手帳をきれいに使えないと悩まれている方もいます。でも他人が見るものではないので、自分が判読できればいいんですよね。字が下手でも、ゆっくり丁寧に書くことを意識されると見やすくなります。
手帳の空きスペースが気になる人もとても多いですね。スケジュールだけだとどうしても余白が増えてしまうので。もっと手帳を活用したい人は、仕事でも生活回りのことでも、目的(やる意味)、目標(目指すゴール)、計画とタスク、振り返り、改善点などをメモしてみてください。その繰り返しによって、成長することができます。
そこまで大事なことじゃなくても、ふと思いついたことやその日気になったことをメモするだけでもいいんです。“お昼にどこで食べたラーメン”はおいしかったとか、“取引先にかわいい子がいた”とか(笑)。疲れた日は、ただ“疲れた”とだけでも書いておくと、このときしんどかったなぁと後で振り返ることができます。
私はこの前、手帳で元日を見返してみたら、家族でお好み焼き食べてボウリングに行ってるんです。もともとお好み焼きの頻度は高いんですけど、元日にお好み焼きって!  どんだけ好きなんや? って思ったり。いろいろ書いてるうちに自分のことがわかってきて面白いですよ」

何を記録に残すか

手帳とは切っても切れない日々を送る今田さん。

彼女にとっていちばん思い出深い手帳はどんな手帳なのだろう?

「あえて選ぶとしたら過去に捨ててしまった手帳ですね。どんなことを書いていたのかすごく気になるので。それから手帳は絶対に捨てないようにしています」

手帳に書き留めておきたいのは、楽しいことだけとは限りません。

予測不可能な出来事が頻繁に起きる時代だからこそ、しっかり記録したいこと、記憶に残したいこともあります。

手帳なら、電源がなくても大事なことをどんどんメモして、すぐに見返すことが可能。

どこでも持ち運び可能なアナログの手帳こそ、これからの時代に役に立つのかもしれません。


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