
『グーニーズ』メンバーが数十年ぶり再集合、続編の実現希望!
キー・ホイ・クァンの最新作セレモニーで
1985年に公開されたアドベンチャー映画「グーニーズ」のキャストが3日、米ロサンゼルスに集合。
出演陣のひとりであるキー・ホイ・クァンがチャイニーズ・シアターに手形と足形を刻んだのを祝福した。
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クァンがアカデミー賞助演男優賞を受賞
式典のため、グーニーズの「同窓会」に集まったのは、俳優陣のジョシュ・ブローリン、ジェフ・コーエン、ケリー・グリーン、コリー・フェルドマンと、脚本家のクリス・コロンバス。
クァンのキャリアはまさにハリウッドの夢のようだ。
約20年にわたって俳優業から離れていたが、2022年公開の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」に出演すると、アカデミー賞助演男優賞を受賞した。
スピルバーグ監督からの手紙を代読
ブローリンは式典で、作品の製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグ監督からの手紙を代読し、
「わたしはあなたが子ども時代に輝かしい成長を遂げたことを誇りに思います。そして、大人になり2度目の成長を遂げました。そのリンゴを二口食べられる人はほとんどいないのに」
と語った。
俳優で名を馳せた
ブローリンはまた、自分の言葉でクァンをたたえた。
ブローリンは自身もグーニーズの後、ビジネスの世界で生きてきたが、
「唯一の違いは、わたしが残り物をコツコツ削りながらフルタイムで株取引をしてきたが、あなたはまったく別の職業に就き、その分野で名を馳せたことだ」
と述べた。
こんなこと言うと、ちょい批判の荒らしにあいそうだけど、映画の吹き替えって変えちゃいけない映画ってあると思うんだよね。イメージがさぁねぇイメージが。
グーニーズなんてあの幻のTV版吹き替えだけで何回も観れるw
だから、マーティの声、ドクの声もあの声でお願いできませんかねぇ??
俺的にはよ。— あむはちBASE (@amuhachi2000) February 5, 2025
ネットの声
「グーニーズが公開されてた頃は他にも沢山子役スターがいて、彼らを起用した作品が沢山あった。
そういうアメリカンショービズの世界は一見キラキラしていたけど、後に誰だったか、一部の子役達への性被害など闇を暴露していましたね。
でも、キーさん達のように後から報われるケースもあるから、なんだか感慨深いね。」「彼が出ていたのは子供の頃大好きで何度も見ていた映画だった。
「エブエブ」でオスカーをとった時のスピーチなんか本当に感動的だったし、表舞台に戻ってきたキーはおじさんになっても、子役で映画に出ていた時と変わらぬ無邪気さがあってそれもなんか嬉しかった。
苦労も多かったかもしれないが、多くの人に支えられて素敵な歳の取り方をしてきたんだなあと思えたので。
50を過ぎてなお魅力は増すばかりだし、これからも様々な作品で様々な役柄をやってほしい。」「これからまた売れそうですね。活躍を期待してます。」