運動前にコーヒーを飲むと脂肪燃焼効果があるよ

コーヒーは運動30分前に飲むといい!? カフェインによる脂肪燃焼効果を海外研究が報告

運動によって脂肪を効率よく燃やすには─? 

ダイエッターにとっては切実な疑問ですが、スポーツ界でも持久力アップにとって重要な要素になります。

このたび海外の研究から、運動する30分前に、強いコーヒーに相当する量のカフェインをとると、脂肪がたくさん燃えるという報告がありました。実践してみるとよいかもしれません。

脂肪燃焼を調査

緊張をほぐすために、コーヒーや緑茶などを口にすることがよくあるかもしれません。

コーヒーに含まれるカフェインは、気持ちをほっとさせてくれます。

そんなカフェインは気持ちをほぐすばかりではなく、脂肪を燃焼させてくれるような効果も期待されているようです。

今回スペインの研究グループは、カフェインをとると脂肪がよく燃えるのかどうかを検証しました。

午前と午後では?

さらに、脂肪燃焼量が午前と午後で違うのかについても調べています。

対象としたのは、ふだんカフェインをほとんどとっていない健康な若い男性15人。

午前8時または午後5時に体重1kg当たり3mgのカフェイン(強いコーヒーに相当)、または無害なニセ物をとってもらい、30分後に運動(負荷を変えて行うエアロバイク)をしてもらいました。

最大脂肪燃焼量などを測定して、脂肪の燃え方を確認したのです。

最大の脂肪燃焼効果があるのは…

こうして判明したのは、運動する30分前にカフェインをとると、とらなかった場合に比べて午前でも午後でも運動中の脂肪燃料量が高かったということです。

前回の食事からの経過時間が同じ条件では、午前より午後のほうが高い脂肪燃焼量であることもわかりました。

午前の運動前にカフェインをとると、午後にカフェインをとらずに運動した場合と同程度の脂肪燃焼量になりました。

カフェインで脂肪の燃え方が底上げされたわけです。

まとめると、午後、カフェインをとって30分後に中強度の有酸素運動を行うと、いちばん大きな脂肪燃焼量が得られるという結果です。

脂肪燃焼という意味から運動前にはコーヒーを飲んでおくとよいかもしれません。



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