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渡部への“多目的”、“トイレ”、“不倫”いじりも板についてきた！？

渡部への“多目的”、“トイレ”、“不倫”いじりも板についてきた！？

渡部建 板についてきた「不倫いじり」ツッコミで完全復活へ

遠慮なく渡部いじり

複数の女性と不倫していたことが報じられ、謹慎から復帰を果たしたアンジャッシュ渡部建。

現在は唯一のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』（チバテレビ）に出演しています。

この番組は、地方局がネット放送をしているのですが、東京MXのように放送を中止する局もあれば、KBS京都などは不倫復帰の回を放送するなど対応が様々。

復帰回がはじまり、特に三村マサカズ、劇団ひとり、千原ジュニアなど実力のある芸人が出演すると大いに渡部いじりが始まります。

劇団ひとりは

「会見見てましたよ！あれやってくださいよ！“私の口からは…”ってやつ」

といじると渡部は

「あれ持ちギャグじゃないから」

と照れ臭そうにツッコミ。

おぎやはぎはちょっとあったね…

さらに当時会見でダウンタウンの年末特番に復帰するかを問い詰められた際、渡部がはぐらかしていると、ある記者が“我々もガキの使いで来てるんじゃないんだから”と発言。

劇団ひとりはあの時どう思ったかとからかうように聞いたのです。

実は渡部とその記者は当時から関係性があり、いつも囲み会見などで、お互いにふざけるようなノリがあったといいます。

「あの人も悪気があったわけではなく、空気をかえるように言ったのでは」

と、問い詰められ緊迫する会見を緩和させるつもりで言ってくれたのではないかと分析していました。

千原ジュニアは、当時テレビやラジオなどで渡部の不倫についてコメントしていたのですが、

「誰のコメントが許せなかった？」

とするどく切り込んだ。渡部が

「いやいや、みなさんお仕事じゃないですか。しかも僕を擁護できない。１年８か月謹慎していると怒りなどはなくなっていく」

と慌てふためいて否定しましたが、相方の児嶋一哉が

「おぎやはぎ言い過ぎじゃないの？ とかはないの？」

と聞くと渡部は

「おぎやはぎはちょっとあったね」

と即答し笑いが起きた。

色紙はトイレに飾ろう

おぎやはぎは事務所の後輩であるにもかかわらず、ラジオで

「渡部さんのグルメも甲子園も浮気のため」

と家族と離れることで浮気をしていると決めつけていじっていました。

ジュニアはある飲食店が渡部のサインを飾っていたが、騒動後店に行ってみると渡部のサインを外していたことを明かしました。

“こんなことが…”と絶句したそう。

渡部も店に飾られている写真などが外されたことがあることを知っていると話していました。

するとジュニアは

「俺が店の人間ならトイレに飾る」

と言うと

「ダメ！意味持っちゃう」

と渡部がツッコミ爆笑となったのです。

「基本的に渡部さんは猛省しつつも控えめな態度ですが、相手がいじってきたらしっかりツッコんで返して笑いに変えている。それが今自分のできる最大の仕事ということを肝に銘じている気がしますね。

元々クロストークの実力は非常に高い。今回は“白黒―”にジュニアさんを呼んだが、ジュニアさんも今度は『にけつ！』（日本テレビ系）や毎月行われる『千原トーク』というライブにアンジャッシュを呼びたいと言っています。注目度は非常に高くなると思います」（テレビ局関係者）

テレビはスポンサーがNOを出せば出演できないでしょうが、劇場ライブなら問題ありません。

芸人仲間たちからの“いじり”という助け舟で、完全復活は近いかもしれませんね。

ネットの声

「自分がやってきたことから逃れることが出来ないなんて本人が分かっているでしょう。
そのうえで渡部さんが頑張って居場所を見付けようとしているのなら、わざわざ叩いて潰す必要がどこにあるのだろうか。

どれだけアンチがいようが、渡部さんが芸人を続けたくて社会にそのニーズがあれば成立する。形はどうあれ。

それだけの話だと思う。ニーズがなければ自ずと続けられないでしょうし、他のキャリアを検討せざるを得ないでしょう。

出来ることから始めて前に進もうとしている時に当事者でもない外野がわめいて再起の機会を強引に奪うのはフェアではない。」

「不謹慎ながらもよく離婚しなかったなぁと思った。
捨てなかった佐々木希が凄いのか、捨てられなかった渡部が凄いのかよく分からないけれども。
まぁ夫婦間のことに他人が口出しする権利は勿論ないのですが。
なので不倫いじりできる(佐々木希がそれを良しとしてる)ならば、徐々にTVへの仕事が増えていくかもしれないですね。
批判も沢山くるでしょうが、そこからが正念場ですしね。あれだけ叩かれた陣内も活躍できてますし、あとは本人の腕とメンタル次第かもしれませんね。」

「渡部ファンでもなく割とフラットに見てると思うけど、なかなか頑張ってると思う。千葉テレビとはいえ、復帰したのは相当の覚悟があったと思うし、自分ならもう姿消したいって思う。ある意味、無期懲役に近いことじゃないかなこれって。
奥さんが騒動の件は許していて、もちろん嫌悪感ある人もいるけど、騒いで消し去る権限は非関係者には全くないというのが自分の見解。
やるだけやってみてほしいし、白黒見てから頑張ってほしいと思ったなぁ。」

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