
宮迫博之が、12月4日配信のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数122万人)で、アンジャッシュ渡部建の謝罪会見について言及しました。
渡部の謝罪会見を見て
これまでも同チャンネルの中で、何度も渡部の名前を挙げていたという宮迫。
彼の謝罪会見について「何も言わないのも違うかなと思ったので」と、別の動画の収録後に緊急撮影しました。
昨年7月、闇営業騒動で会見を開いている宮迫。
「(会見を自分でも)経験させていただいて、今回の記者会見に点数をつけるのはおかしいんですが、点数をつけられない記者会見だった」
と言及したのです。
さらに宮迫は「渡部がどうこうではなくて」と前置きした上で、会見に同席していた芸能リポーターたちに向けて、
「すみません記者の方々…急きょとはいえ、あまりにも質問案がしょうもなさすぎた。ひどすぎ」と苦言。
「『行為をしたときの気持ちは?』……なんやその質問!?」と声を荒げ、
「何を求めてんの?『気持ちよかったです』っていう失言を求めてるの?」と怒りをあらわにしました。
今後多目的トイレをどう使う?
さらに「『今後、多目的トイレをどう使う?』……トイレや!多目的であろうがトイレや!切羽詰まったら使うやろ!」と斬り捨てたのです。
一方で、「多目的トイレというイメージが渡部によって汚されたのは事実。
そこは誠心誠意、謝罪すればいい」と述べながら、
「『自身の性癖に対する思いは?』……やかましいわアホ!人それぞれや、そんなもん!」
と、怒りがおさまらない様子。
努力とか才能をナシにするのは
この後も宮迫は、ワイドショーのコメンテーターに対しても、
「中にはすごくコキ下ろしている人がいるが、どんな努力をして騒動前の位置まで上り詰めたか知ってる? 知っている人だけ言ってくれ」と懇願。
「やったことはあかん。でもそれで、努力とか才能とかをナシにするのは絶対アカンと思う」と主張していました。
なおこの動画は12月5日午後8時現在、YouTube急上昇動画ランキングの2位にランクイン。
再生回数は114万回を超えている。
ネットの声
「一緒に仕事した人間の言葉って重いな。これ聞くだけで、だいぶ渡部さんの印象変わるわ。」
「記者の匿名性が結局はSNSの誹謗中傷と変わらない。ワイドショーならびにマスコミは対等で質問して欲しい。宮迫さんはえらい。マジで」
「マスコミさん達 マッチにも同じ様な事、聞けるんやろかね?」
ホントにあのテンションでマッチにも追究してほしいですね。