【Wink・鈴木早智子】さっちんが介護業界で働いてた!

Wink・鈴木早智子、現在の“働く姿”紹介「入居者の方とつながりたい」

相田翔子と鈴木早智子による2人組ユニット・Winkで知られる「さっちん」こと鈴木早智子(56)が、3月10日放送のTBS系『転身爛漫!あのスターのマエとアト』(後7:00)に出演。

介護資格を取得し、現在の活動について語った。

介護施設で働いている

番組でWinkの活動について、「寂しい熱帯魚」がレコード大賞を受賞したことなど紹介。

その後、1996年に活動休止したことを説明し、「今なにを?」と紹介した。

鈴木は現在、介護施設で勤務。

介護の資格を取得し、現場で働く姿を取材され「ここでずっと働かせてもらってたんですけど、職員の1人として」とコメントした。

介護とエンタメの融合

コロナ禍で高齢者介護の現実を知り、現場の重要性に気づいたという。2021年から3年間、職員として勤務。

現在は「介護とエンタメの融合」をテーマに、無料のオンラインライブに参加するなどしている。

鈴木は番組の取材を受け

「配信で色々な入居者の方とつながりたい」
「そういう場をたくさん提供できる側になりたい」

と充実な日々を語った。

スタジオに登場

その後、鈴木がスタジオに登場。

出演していた中島知子が「見ていました!」と言うと、鈴木も「見ていました(笑)」とコメント。

ゆうちゃみは「きれい」とつぶやいていた。

ネットの声

「彼女が思い、考え、実行しているのには素晴らしいの一言です。Winkの時代はとても活躍をしていたのは誰もが認めるだろう。私の個人的な感想であるが、彼女の歌唱力のレベルを考えると芸能界には定着しないと思っていた。でも、今は頑張っているのは事実であり自信を持って欲しい。」

「介護の勉強すると言ってたぴーさん。言うだけだったけれど、鈴木さんしっかり働いていたのですね。素晴らしいと思います。きっと笑顔も素敵でお年寄りもワクワクされたと思います。」

「テレビ見ないんだけど、中島知子が出演していることに驚いた。正気に戻ったのかな。」

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