【山梨小1女児行方不明】さんざん叩かれてたけど本当のところはどうなの!?

山梨県のキャンプ場で、小1の小倉美咲ちゃん(7)が神隠しに遭ったかのように姿を消しました。

母親の苦悩は深まるばかりですが、SNSをはじめネット上では、母親は応援されるどころか激しく攻撃され犯人扱いまでされているのです。

インスタにハッシュタグ

10月12日、伊豆半島に上陸し、東北地方へ抜けた台風19号は、山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場も容赦なく襲いました。

そこに通じる林道は陥没。

さらにキャンプ場内は、沢が氾濫したうえに斜面が崩落したのです。

大量の岩や土砂、倒木が流れ込み原型をとどめていません

秋のキャンプシーズンを迎えても、再開のメドは立たないということです。

いずれにせよ、両親の胸中たるや、想像するに余りあるのですが、これまで、きっと夜も寝られなかったであろう美咲ちゃんの親に、ネット上では厳しすぎる仕打ちが向けられているのです。


最初は9月25日、とも子さんが更新したインスタグラムがきっかけでした。

そこには馬の写真に、

〈私のことは心配しないでください〉
〈寒くて、暗くて、不安で、お腹も空いている辛くて苦しい美咲から比べたら全然大丈夫ですので〉

などと書き添えられていたのですが、とも子さん経営のトリミングサロン名も書かれ、そこにハッシュタグがつけられていたのです。

ハッシュタグとは半角の#のこと。

SNSでは冒頭にこれをつけると、見る側がその語に関連する情報を検索できるのです。

これがネット住人から、

〈こんな事態なのに、捜索のボランティアの方が乗ってきた馬の写真を撮ってインスタにアップするなんて普通の神経じゃないです〉
〈こんなときにインスタで自分の職場のハッシュタグつけてる場合じゃないでしょ。宣伝かよ〉

などと批判を浴びてしまったのです。

最近ではネットポリスとも言われていて、一度食いつくとスッポンのように放さないのです。

美咲ちゃんの写真にも難癖

この手のネット住人のタチが悪いところで、次に標的になったのは、美咲ちゃんの写真に関してでした。

くだんのキャンプ場で両親が記者会見に応じた9月30日、美咲ちゃんの写真が初めて公開されました。

ただし、キャンプ当日に撮られたという3点の写真の公開は2日後だったのです。

これにも、

〈24時間見つからなかった時点で、公表すべきではないだろうか。人権とかより安全確保のはずなのに〉
〈小出しにする意味があるのかな?〉

などと疑問が投げかけられました。

さらには両親の会見も標的になり、

〈うーん…涙流れてなかったぞ〉
〈泣いてるのに涙が出ない不具合発生〉

などと、とも子さんが叩かれたのにとどまらず、

〈母親顔出しインタビューで、父親顔出しNGインタビュー。すごく違和感を感じた。別居してる?〉

とまで言われる始末だったのです。

そして、日を重ねるごとにバッシングの度は増していきます。

ネット問題に詳しい人が説明します。

「ネット上ではウソかマコトか、キャンプはSNSで知り合った人たちのオフ会だと決めつけられ、だったら事件が起きても不思議ではない、という主旨の書き込みが目立ちはじめました。また、キャンプの参加者が誰一人メディアに登場しておらず、キャンプ場での美咲ちゃんの様子について、とも子さんの証言しかないことから、そもそも美咲ちゃんはキャンプ場に行っていないのではないか、という疑問すら、いくつも投げかけられたのです」

募金にも噛みつく

とも子さんが時々更新したインスタグラムの投稿のなかで、その後、特に噛みつかれたのが10月20日付のものです。


主に以下の2点について。

〈全国にいる私の友達が募金活動を始めてくれたり〉
〈友達を家に呼んで、私の髪を娘と同じ髪型に切ってもらいました。チラシを配ったり呼び掛けをしたときに娘と同じ髪型だと声をかけやすくするためです〉

という箇所です。

募金については10月14日、とも子さんの大阪の知人が始めたのですが…その呼びかけに、とも子さん自身もお願いのコメントを載せていたことに批判が集まりました。

〈過去に子供が行方不明になって、その親が募金活動していた例なんて、なかったと思うけど〉

などと叩かれたのです。

募金の目的が以下のようなものでした。

〈捜索を続ける活動費〉
〈捜索プロへの捜索費用〉のほかに、
〈美咲ちゃんが見付かってからの活動費(体、心の治療費)〉

それぞれ意味不明だとしてバッシングの対象に…。

さらには、10月21日にとも子さんがインスタグラムで募金について語っています。

〈美咲が見付かったら全額台風被害に苦しんでいる方々へ募金するつもりです〉

と書いたから、

〈使用目的が違ってきて詐欺に当たる〉

とまで指摘されたのです

結果、募金は130万円余りに達したところで中止されました。

一方、髪を切ったという話に対しては、10月21日、髪を切り明るく染めたとも子さんの顔がネットに流れると、

〈小倉とも子さん、こんな時に美容院って〉
〈募金まで募っているのにお金使ってカラーリングって〉

などと、また叩かれたのです。

さらに別居疑惑についても、

「家を買ってから、ずっと一緒に住んでいます」

苦悩を浮かべるとも子さんの代弁をするのは、夫の雅さんの姉でした。

そして、こう語っています。

「ネット社会って本当に怖いです。夫婦仲が悪いとか、母親が殺したとか、美咲はあの場所に行っていなかったとか、すべてウソ。世の中、暇人や冷たい人が多いんだと思いました」

事実は一つでも、表からと裏からでは、正反対の眺めになることもあります。

一つ言えることは、冷静さを失っていたとしても、母親であるとも子さんはネット炎上に“燃料”を投下しすぎてしまいました

ネットへの反論をインスタに長文で載せるのもそうですね。

ディアへの顔出しも畠山鈴香や三浦和義の先例があるので、ネット民はなおさら騒ぎ立ててしまったということでしょう。

ネットの反応

「匿名でのネットの使い方を考える時期になっている気がする。当事者になった事を考えると本当に恐ろしい。」

「募金の目的に、美咲ちゃんが見つかってからの心と体の治療費ってあるけど、そこまで他人に募る物なのかな。お子さんが見つかって欲しいと心から願っていますが、やはり母親が批判されているのも、分からんでもないです。 馬の投稿とかちょっと理解し難い所もある。」

「キャンプに参加した子供達に話を聞いたらいい。本当にその場に居たのか?居なかったのか?」

ネット民が食いつきそうなネタが満載というところに問題があり、さらにどうしてもうやむやになってはっきりしていないところが多いんですよ。なによりも、あんな短い時間に人一人が簡単に消えてしまうものなのか…やっぱり謎が多すぎると思えてなりません。

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