闇営業の実態の裏には吉本のダークな一面が…

カラテカ入江の闇営業の発覚から多方面に広がりを見せていますが、知らなかったとはいえギャラを手にした吉本芸人の無期限謹慎処分で幕引きとなりそうですが、まだまだ余波は広がっていきそうです。

雨上がり宮迫、ロンブー亮らが無期限謹慎

吉本興業は、聞き取りの中からギャラを受け取ったことがわかったとして、雨上がり宮迫、ロンブー亮ら11人に謹慎処分を出しました。

行列…は降板が決まったようですね。

しかし、事態はそれだけでは終わらず、お笑いコンビのスリムクラブも別の闇営業で、こちらは暴力団の誕生日会に出席し、ギャラをもらっていたことが発覚したのです。こちらも当然無期限謹慎処分となりました。

解せないのは、スリムクラブは現在売り出し中でギャラも高騰…闇営業に手を出さなくても、多くの収入があるのでは?ということです。

闇営業と言う言葉、見るからにダークな印象ですが、芸人の仲間内では昔から「直営業」としてある程度認知されてきた手法なのです。

もっとも、今回のは詐欺集団、さらには暴力団関係ということで、反社会勢力と呼ばれる人たちへの営業であり、そこから出演料をもらっていたということが問題視されているのです。

人をだまして、悪いことをして得たお金から出演料が支払われていたわけですから、最近のコンプライアンスの徹底や、常に身の潔白を求められる芸能人にとっては受難な時代になってきたのは間違いありません。

闇営業の件…何が悪かった?

もちろん闇営業で反社会勢力からギャラをもらっていたのが悪いのは分かっています。特に詐欺集団ということは、人をだまして得たお金ですから、そこから出演料をもらっていたことは断罪されて然るべきでしょう。

しかし、こういったことは過去にもいくらでもあったはずなのに、今回は急にマスコミが芸人に対して牙をむいたような印象を受けます。

もっとも、マスコミというのはそういたところに敏感で、受けるネタなどのニオイをかぎつけたらそこからどんどん攻め込んでくるところです。

そういった体質は今も昔も変わらないといってもいいでしょう。

今回、特に処置が悪かったのは、嘘をついたことです。カラテカ入江の呼びかけによって集まった芸人は全てが、口裏を合わせたかのように、「反社会勢力とは知らなかった。ギャラももらっていない」と言い訳をしたのです

しかし、他のお笑い芸人や芸能界のご意見番などが、芸人が出演してギャラをもらわないのはあり得ない…という声が噴出。さらなる聞き込みから、出演した芸人全てがギャラをもらっていたことが発覚。つまりを嘘をついていたことがバレてしまったのです。

結果論ですが、この中でも高給取りで人気芸人でもある、雨上がり宮迫やロンブー亮などが、他の芸人の盾になるような、「はい社会勢力とは知らずに参加してギャラももらっていました」と言っておけば傷口も狭くなっただろうと多くの人が指摘してます。

少なくとも、多くの人から糾弾されるようなことはなかったでしょう。闇営業の部分ではしかたないといった声も多かったのです。

逆に、参加芸人の中で宮迫らが音頭を取って、「知らぬ存ぜぬで乗り切ろう」という口裏合わせがあったのかもしれません。特に宮迫の場合は不倫騒動のときに「オフホワイト発言」で乗り切ろうとした前科があるから、周りの人が宮迫の言い訳を信じなかったのも当然の結果と言えなくもないですね。

吉本興業の対応も悪かった…体質も…

吉本興業の対応が悪かったという指摘が多く寄せられています。というのも、最初から、参加芸人などを招集しての謝罪会見か、社長自らが火消しを行うような対応を取ればここまでにならなかったでしょう。

上岡龍太郎がいたら…30年前の動画です。

参加芸人が個別に謝罪、それもSNSなどで書き込みだけの謝罪をしたものですから、「誠意が感じられない」「悪いことをしたと思っていない」特に宮迫の書き込みの場合、「コピペで謝罪している」と言われる始末だったのです。

さらに、出演料の9割を吉本興業が「ピンハネ」しているという事実は、これまでも公然と笑いのネタにされてきましたが、下積みをしているお笑い芸人の窮状を知るにつけ、お笑いネタでは済まないところまで来ているように思えます。

ネットの反応

「宮迫と亮の場合は仕事あったはずなのに何でって感じだけどね。」

「宮迫なんかが率先して最初から謝っとけば良かったのに、そういう器じゃないってことだね。」

「今回のことは吉本にも大きな問題があるように思う。対応とか特にそう」

いろいろな声がとびかっています。謹慎処分となった芸人の今後が気になりますね。

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