「#吉村寝ろ」がトレンド入り 「頼むから少しは休んで」ネット上に称賛の声

大阪府の吉村洋文知事に関連するハッシュタグ「#吉村寝ろ」が、ツイッターで日本のトレンド入り。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された大阪府での感染予防や経済対策などに奮闘する吉村知事が、改めて注目を集めています。

吉村知事に応援の声続々

未曾有の事態に日々対処する吉村知事は、自身のツイッターアカウントでも、こまめに府内の状況や府政の対策、方針について発信。

10日午後11時51分には、改めて、感染者や検査のデータを公開。「今週末も外出自粛のご協力お願いします」と切なる呼びかけを示しています。

さらに、テレビ出演を積極的に行っており、11日朝に放送された日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」にも生出演したのです。

44歳の青年知事について、ネット上では、ねぎらいや感心、応援の声が続々寄せられています。

「このトレンドなんだろ?と思って見たら、泣いてしまった。大阪ってやっぱりすごく素敵だな」
「頼むから、少しは休んでくださいね。私は、家にいるということしか出来ませんが少しでも吉村知事のお役に立てれば幸いです」
「北海道の鈴木知事も大阪の吉村知事もお若いのに行動力、決断力もあって…」
「命を守る為働き続ける吉村知事 私は家でゆっくりする事が命を守る手伝い」

といった声です。

さらに、

「このタグ言い方悪いけど ほんま それ!寝てください。吉村知事が倒れたら みんな共倒れなる」
「何かなと思ったらうちの知事…。確かに朝から晩までテレビ出てはる。すごく分かり易く説明してくれてる。吉村知事だけじゃなく、小池都知事も安倍首相も本当に睡眠しっかり取って免疫落ちないように気をつけて頂きたいですね」

といったコメントが集まっています。

補償は「できない」

吉村氏は、府庁で記者団に「府民の命を守るのが一番。オーバーシュート(爆発的な患者急増)にはさせない」と述べました。

休業を要請する場合の対象は、府内全域で、期間は緊急事態宣言と同じ5月6日までを想定。

大学やパチンコ店、ナイトクラブ、劇場、スポーツクラブなど幅広い業種に及びます。

居酒屋を含めた飲食店は営業時間を午前5時~午後8時とし、酒類の提供は午後7時までにするよう要請します。

一方で、ホームセンター、百貨店の生活必需品売り場、コンビニ店や理美容業などは業務を続けてもらうようです。

要請に協力した事業者に対する補償について、吉村氏は「大阪の財政力ではできない」と述べ、府単独では出さない考えを示しました。

橋下氏も応援

橋下氏は「吉村さんね、昨日もずっといろんな番組出て、今日も朝から出てた。目の下にクマができててね、相当に疲労困ぱいしてると思う」と心配。

自身も府知事時代の2009年、新型インフルエンザに対応しており、

「(当時は)本当に眠れなかった」と振り返り、

「あれよりも100倍、200倍、大変なことを今やってるから。僕は彼の能力と…、府庁の中でいろんなデータ調べながら判断してるから、僕は彼の判断に従おうと思うんですが」と高く評価していました。

ネットの反応

「以前からの大阪の借金があって、それを必死で減らして来られた中でこの緊急事態です。補償を東京のようにするのは難しいと思ってます。でも、大阪として出来る事をという知事の言葉に嘘はないと信じてます。他府県よりも補償は、薄いかもしれませんが気持ちは他府県よりも詰まってるはず。」

「昨夜、NHKの番組で知事が話をされていたけれど、財政的にも非常に厳しくどうにもならないようだった。休業要請された人には辛い内容だけれど、正しい判断をされたと思います。」

「命を守るため、そして早期の終息を目指して経済を立て直すため、なんとか休業要請に答えてもらいたい。でも財源がないので補償はできない。吉村知事のようにはっきり言ってくれた方がスッキリする。後はみんなの出来る限りの協力にかかってる」

東日本大震災のときに「枝野寝ろ」ってみんな言ってました。どちらも大変でしたが、今回は見えない敵…なんとか終息に向かってほしいものです。

おすすめの記事