元大阪府知事、大阪市長の弁護士、橋下徹氏(50)が5月30日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。

テレビ出演料を巡って、大阪府の吉村洋文知事(44)に「申し訳ない」とわびました。

連日のテレビ出演

連日テレビに出演し、新型コロナウイルス対策の説明を続けている吉村知事。

そんな多忙な吉村知事ですが、橋下氏は

「政治家ってテレビ出演の謝礼をもらってたんですけど、僕が大阪府知事になって、もう要りませんって。全部無料にしたんです。だから僕以降、松井さん、吉村さんも無料」と告白しました。

これには、進行を務めるお笑いコンビ、ハイヒールのリンゴ(58)も「吉村さん、あんな出て無料なんや」と驚きを隠せず…。

橋下氏は「だから申し訳ないなぁと思って」と苦笑いでした。

府知事や市長から苦言も

さらに橋下氏は、自身が知事だったときに、東京への出張費もなしにしたと語り、

「吉村さん、(大阪市長の)松井さんに会ったらいつも言われるのが『橋下さんのお陰で俺ら自分で自腹切らな東京の仕事でホテル泊まられへん』」と苦言を呈されていることを明かしました。

ただ、最後は「でもそれぐらい松井さん、吉村さん自腹切りながらやってくれてる」と感謝していたのです。

たかじんのすすめで政界へ

吉村知事は大阪府立生野高校から九州大学法学部へ。

1998年3月に卒業し、同年10月、23歳で司法試験に合格。

25歳で弁護士に。

2011年4月、大阪維新の会から大阪市議選に出馬し当選。

14年12月の衆院選に維新の党から出馬し当選。

衆院議員を9カ月務めた後に、再び辞職。

15年、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に出馬。

同年11月、40歳の若さで市長に就任しました。

2019年4月、大阪府知事選に出馬し当選。

高校時代は橋下氏と同じようにラグビー部に所属し、楕円形のボールを追っていた吉村氏。

弁護士時代は歌手でタレント・やしきたかじんさん(14年1月に死去)の顧問弁護士も務めていたことでも知られています。

そのたかじんさんの勧めで11年に政治家に転身したということです。

橋下氏は吉村氏の応援演説で「吉村さんは悔しいけど、僕と違って顔がいい、人柄も性格もいいし、粘り強い交渉ができる」とにこやかに語っていました。

ネットの反応

「公務の一環としての出演ならギャラ無料というのは悪いことではないと思う。ただ東京出張1泊1万5千円ってのは・・・・。閑散期ならともかく繁忙期だったら、政府機関に近いところだとセキュリティに心配がある格安ぐらいしか泊まるところがない。これはさすがにやりすぎたと思いますね。鳥取の平井知事は東京出張も1人で普通席って極端です。さすがに「知事」ですから、このあたりは少し高めでもいいかと。このぐらい大阪府民も鳥取県民も怒りはしないと思います。」

「吉村さんをテレビでよく見るわけだ。お金払って変なコメンテーターがあれこれ喋ってるよりも、タダで知事が出演し今後の方針とか話してもらえるのは市民としてはありがたいかも。」

「あれだけ発信力がありテキパキどんな質問にも答える吉村知事はメディアから引っ張りだこになるわな。知事も疲労感溢れてるが政策をトップが直接伝えられるのは良い事。生放送じゃないと発言がカットされるのは痛いほど分かってるだろう」

公務と考えたら出演料が無料も頷けます。

変なコメントをするタレントよりも数段発信力がありますからね。

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