
YouTubeプレミアムで速度コントロールなどのテスト開始
米Google傘下のYouTubeは1月22日(現地時間)、サブスク版サービス「YouTube Premium」で利用できる複数のテスト機能と新機能を発表した。
目次
日本では未確認
Premiumユーザーは同日から、専用サイトからテスト機能にアクセスできるようになったという。
日本語版のWebサイトもあるが、本稿執筆現在、プレミアムユーザーの環境ではまだ利用できなかった。
YouTubeの広告が不快過ぎてYouTubeプレミアム会員になろうか本気で悩んでる。特にクラシック音楽の長尺の動画再生中に入る広告がストレスフルだ。
— おー・りす (@Jukeboxy) January 18, 2025
テストできるのは1度に1つの機能
現在日本のWebサイトで利用できるとされているのは、「ジャンプ機能」(モバイルとWeb)、ショート動画のピクチャーインピクチャー(iOS)、ショート動画のスマート保存(iOS)の3件。
テストできるのは1度に1つの機能。現在日本のWebサイトで利用できるとされているのは、「ジャンプ機能」(モバイルとWeb)、ショート動画のピクチャーインピクチャー(iOS)、ショート動画のスマート保存(iOS)の3件。
テレビ10年以上ほぼ見なくなった理由
早送りできない、CMがうざい、録画までして後で見ようと思える番組が無い、どの局も同じ話題を報道してる。
YouTubeは好きな時に好きな動画見れる、サブスク(YouTubeプレミアム)入ればCM無い、無限のチャンネルがある。
受け身より探す方がそりゃ楽しい
— ナッカン (@nakkan_army) January 22, 2025
スマホで最大4倍速
今回、提供が始まった機能には、256kbpsの高音質なサウンド、最大4倍での再生速度(モバイル端末のみ)、Web版のプレイヤーでのスキップボタン(Jump ahead)の明確な表示、iPhoneでのショート動画のピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)再生とスマート一時保存がある。
また、会話型AIがiPhoneでも利用できるようになる。視聴中の動画や関連するコンテンツなどの疑問に答えてくれる。
このほか、米国では「Google One」のプレミアム プラン以上のユーザーに向けて、YouTube Premiumの利用料金を値引きする新しい割引が始まった。
YouTubeプレミアムに課金しました
月額1,280円也次男を抱っこで寝かしつける時間が長く、その間はAirPodsでYouTube聞いてたんですがCMが煩わしくなってしまい…めっちゃ快適??
CMに持っていかれる時間や集中力を月に1,280円で買えるなら安いかなと
Googleにしてやられてる感は自覚してます??
— たか | 個人事業主 (@taka_191230) January 8, 2024
ネットの声
「付随してくるというか、Youtube Musicがお気に入り。Spotifyと比べても遜色ないどころか、YouTubeに転がってるレアな曲まで拾ってきてくれるので楽曲の幅がめちゃくちゃ広い!」
「一般的なことだけどバックグラウンド再生が何気によくて、これが一番のメリットっぽい。画面見なくても聞いてるだけでもいい番組多いしね。」
「YouTubeにはまってる人は広告のないYouTubeプレミアムが絶対おすすめ。月額も楽々ペイできるよ。」