木下優樹菜が自身のADHDを告白…話題になるならなんでもいい!?

木下優樹菜がADHDを告白「前の結婚生活は、それでケンカになることもあって…」

木下優樹菜(34)が7月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新。

自身がADHD(注意欠陥・多動性障害)であることを告白しました。

最近の検査でADHDと診断

木下優樹菜は「自分を知ろうと思った」といい、最近検査を受けたそう。

そこで診断されたのADHDだったそう。

厚生労働省のホームページによると、発達障害の1つで「発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性-衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)といった特性がある」というのです。

これが優樹菜の性格だと思って生きてきた

「小さいときからそうやって生きてきたから、優樹菜の性格だと思っていて。職業柄、生きづらさを感じることはなかったんだけど、それはラッキーなだけなんだって。中には生きづらくて、引きこもりになっちゃう人もいるらしくて」

と、この障害についての理解が深まったというのです。

相手をイライラさせていた

「前の結婚生活とかは、それが原因でケンカに発展することも多くて。向こうをイライラさせちゃったりして…」

「ADHDの人が周りにいるであろう人は、寄り添う気持ちを少しでも持ってもらえたらと思います」

といい「ADHD特番をやります!」と、自身のチャンネルでも情報を発信していくと話していました。

ネットの声

「私はグレーゾーンですが、他人に理解を求めるのは違う気がします。障害がわかる→『自分が』気をつけるのが基本だと思います。自分はこういう特性、特徴があるから気をつけて生活しようと、少しでも生活しやすいようにしています。
このままだと障害があるから、しょうがない、仕方ない、と自分の行動を反省せず、(反省というのは悪いことをしたという意味ではなくか自分がしてしまった行為を振り返るという意味で)
さらには周りの人が許してくれない、もしくは障害の理解がない周りの人はひどいなど、周りのせいにしてしまいますよ。
ADHDとどう向き合って、どう人生を変えて幸せな人生を歩んでいくか、結局は障害があってもなくても生きやすさは自分次第なんだと思います。
因みにですが、ADHDは看護師や起業家にかなり多いですよ」

「私もadhdの診断を受けましたが、周りに理解を求めるのではなく、自分の特性を理解し、周りに不快な思いをさせないように、自ら生活環境を整えることが一番だと思います。
私って可哀想だから、理解してよ!ではないと思いますよ。もちろん努力では治しきれない部分はあるので、その辺の理解を、求めるならありですが、それは当たり前ではありません。
診断を受けることで、自分を客観的に見れるようになりました。自分のための診断であって、周りに、理解してもらうことが一番ではないと思います」

「それを打ち明けられたからと言って一方的な譲歩を求められても正直困る。かといって付き合いきれない部分に関して理解してないとか思われるのも心外。相性と同じで合う合わないはあると思う。相性がいいならお互いの努力は必要だと思う。どんな人でも居場所のある生きやすい世の中になればいいなとは常々思ってます。」

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