
ゆりやんレトリィバァ、ラウンドガールで「放送事故の予感w」胸に貼られた“黒いテープ”に視聴者騒然
6月25日、国立代々木競技場第二体育館で行われた『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~』にビッグ・サプライズ。
大会アンバサダーを務めるお笑いタレント・ゆりやんレトリィバァがラウンドガールとして突如登場するも、水着の内側に貼られた“黒いテープ”の存在に気づいた視聴者が一時、騒然となる場面も見られました。
目次
放送事故??
視聴者がざわついたのは第11試合、K-1女子フライ級・櫻井梨華子(優弥道場)と鈴木万李弥(志村道場)の一戦。
試合は3ラウンドの末に3-0の判定で鈴木が勝利したが、試合開始前にゆりやんレトリィバァがスペシャル・ラウンドガールとして登場。
突然の出来事、さらにコスチュームに「放送事故の予感w」といった反応が殺到。
夏だね??
ゆりやんレトリィバァ
ラウンドガール??
すげぇ?? pic.twitter.com/MIWvKS5TgV— テラちゃん (@Terachan_gbs009) June 25, 2022
どこのモデルさん?
第1、第2ラウンドのインターバルでもゆりやんが登場すると、試合を中継したABEMAの実況が「いや、思い切りました…」とコメント。
視聴者からも「まじかよ」「笑」「カメラ目線」など驚きの声、さらに「バラエティ番組か」「どこのモデルさん?」などのツッコミも相次ぎました。
スペシャルラウンドガール
ゆりやんレトリィバァさんリングイン、勝者鈴木万李弥選手と。 pic.twitter.com/OITUBJwJ5T— CFP 岩熊???????? (@CFP__) June 25, 2022
黒のテープ
その後、第2ラウンドのインターバル、さらに試合後にも登場したゆりやんは最後、勝者の鈴木とファイティングポーズで2ショットも披露。
しかし、そんなゆりやんの水着の内側に貼られた“黒いテープ”の存在に気づいた一部視聴者からは
「水着からはみ出してる」
「黒のテープw」
「気になる」
「おもろい」
などの反響も多数寄せられていました。
ラウンドガールはゆりやんレトリィバァさん。
(C)K-1/RING OF VENUS pic.twitter.com/zOemmh2VIy— Hirofumi Sugi Photographer / Lady Go! (@_sugi2009) June 25, 2022
ネットの声
「ダイエット成功したって聞いたけどリバウンドしたか??」
「プロ格闘技のラウンドインターバルで、インパクトの強いギャグをやらせるのはどうなんだ、という批判は、もっともだと思います。ただ、この抜擢のおかげで多くのネットニュースになり多くの注目を集めたことは事実です。ぼくもアベマの映像見に行きました。
この日の興行のファイナルマッチの視聴回数が1968回。対して、この記事の試合の視聴回数が53.5万回。試合や選手に思い入れの強い人にとっては不快だったろうとは思いますが、ゆりやんがただのギャグではない良い仕事をしたことは確かです。」「いつから格闘技ってそんな崇高なものになったんでしょう?ただでさえまだ一般に需要の少ない女子のK1なんて、これがなければ話題にすら上がらなかったと思いますが。そういう意味では、彼女はしっかりと仕事をしたと言えますね。無関心だった人間にK1があったことと自分がラウンドガールをやったことを広めたわけですからね。」
「彼女がラウンドガールやったのは女子の試合だからこそ意味があると思う。K1という打撃系格闘技を女子がやるってのは、表には出てこない批判とかが、選手個人にも向けられてるはず。そういった裏側からの批判にも耐えて出場する選手に、彼女なりのエールを贈っているんじゃないかって思ったな。」