書籍 文藝春秋中野京子中野京子と読み解くクリムトと黄昏のハプスブルク 中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク 中野京子 (著) 文藝春秋 (2024/6/7) 2,090円 大王朝が沈みゆく時、人々は美とエロスと死の気配に溺れた――。 19世紀末のウィーンは、黄昏時の美しさに輝いていた。 勤勉な皇帝フランツ・ヨーゼフと美貌の皇后エリザベートの人気は高く、街は都会的に改造され、カフェが賑わい、文化芸術が開花。 しかし数十年後、大王朝は消滅する。 人々は崩壊の予兆に怯えながらそれに目をそむけ、... 2024年6月15日 abundant